鳴門金時、アヒージョ、ひとり鍋


先月掘っておいたサツマイモ、熟成期間を過ぎたので蒸して食べてみることに。

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掘るのが遅くてデカくなり過ぎてしまったのが多い中、こんぐらいのが美味しいよね、きっと。今日はお供えをこれに変えよう。

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竹串を刺しながら火通りをみて引き上げる。黄色が鮮やかだ。甘みもほどよく、さすがに香りが立つ。次回は囲炉裏で焼いてみるか。

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今日はGomyo倶楽部宛に来た林野庁系のアンケートを済ませ(期限が過ぎてしまったが)、喪中ハガキを書いて投函したりと外回りが忙しい。大型ホームセンター「西村ジョイ」で国産材の入荷具合を見てきた。やはり活況を呈していた。野地板や足場板のサイズ・バリエーションが増え、これまで見られなかった造作材や徳島産スギの幅木・見切り・廻り縁などのコーナーができていて驚いた。

鶏肉を買っておいたので鍋にしようと、足りない材料を物色。魚コーナーでベイカたっぷりの安いのを見つけ、買ってしまった。ベイカは目玉と軟骨を取る下ごしらえが面倒だが、安くて美味い瀬戸内魚介なのである。

畑のプチトマトがまだ残っていたのでアヒージョに入れてみた。今日はイカの量が多いのでアンチョビはなし。たっぷりのニンニクと畑でできた赤唐辛子。きつめの塩コショウ。油炒めしたプチトマトって意外に美味い。ステーキの付け合わせににもいい(こちら)。

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おっと、パセリがあるのを忘れてた。しなしなになっていたのが48円で安売りしていたので拾ってきたのだ(笑)。うん、これで味のバランス完璧!

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鍋にもベイカを使ってみた。鶏とイカの組み合わせは悪くない。

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ちょっと感激したのは畑から初採りしてきた青ネギ(ワケギ)の美味さである。この苗はたしか直売所で買ったもので、春に枯れてくるので球根を引き上げて干して保存し、秋に植え替えたもの。落花生に挟まれて窮屈そうな場所に植えて、葉先が黄色になりかけて心配していたが、落花生を抜いて水やりしたら生き生きとしてきたところだった。

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前にも書いたがこの青ネギの本当の味わいは関東に居たときはわからなかった。売ってはいるが、その鮮烈さと甘みに欠けるのだ。これを鍋からよそった具にぱらりとかけて食べる。新しき楽しみだ。

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腹はふくれたはずだが、黙っちゃいないバロンが来る。

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フラッシュ焚かないと顔が写らんw。

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膝上でおねだりするも拒否されるとカメラのリードを・・・

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〆はやはり雑炊で。ネギ類はネコには厳禁なのでバロンにはあげない。

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食べきれなかった(汗)。


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