12月Fezライブ終了


桐生Fezさんでのサタデーナイト・ライブ当日。クリスマスライブということでお店の入り口には手作りのサンタが並びローソクが灯り、いい雰囲気。

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木の斜め切りを利用した手描きのサンタ、拡大写真。かわいい。

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さて、今回はバイキング形式。お客さんは20人くらいでゆったり、じっくり、トークを交え和やかな雰囲気で聴いていただきました。いつもは第一部終了後は楽屋で待機しつつ第二部の演奏を聴くという感じなのですが、第二部の佐藤夫妻のフォルクローレのお手伝いを2曲(「コンドルは飛んでゆく」「花まつり」)しつつ、僕らも客席で食事と観覧を楽しみました。

SHIZUKU今回の曲目は、

1)風になりたい(カバー/宮沢和史)
2)ふるさと(唱歌)
3)むささびタマリン紙芝居のテーマ(オリジナル)
4)むささびタマリン森のうた(オリジナル)
5)まゆのね(オリジナル)
6)白い恋人たち(カバー/桑田佳祐)
7)ア・フェリシダージ(ボサノバ)
8)コルコヴァード(ボサノバ)
9)マイ・ロマンス(ギター・ソロ)
10)アメイジング・グレース(カバー/鈴木重子他)
11)見上げてごらん夜の星を(カバー/坂本九)
12)この町で(オリジナル)
13)心の友(カバー/五輪真弓)
14アンコール)童神(カバー/夏川りみ他)

というわけでアンコールを含めて14曲。前半の聴かせどころは「白い恋人たち」だったかな? こんな曲をギター本でやるというユニットも珍しいだろうな(笑)。

アメイジング・グレースはお客様の要望で初挑戦。鈴木重子のバージョンをベースに途中転調とリズムを変えて川本のソロでお届けした。いかがでしたでしょう♪

ボサノバ「ア・フェリシダージ」は映画『黒いオルフェ』の挿入歌として作曲家トム・ジョビンの名声を一躍高らしめた名曲。歌詞は「悲しみには終わりがなく、幸せには終わりがある。祭りの後の寂しさは」というような内容。

実はFezに行く途中、伊勢崎のデパートで多数のブラジル人(子供たちも)を見てしまっていろんなことを考えた。奇しくも共演は南米の民俗音楽だし。「コルコヴァード」もジョビンだね。歌詞も美しいんだな(僕らの場合かなり怪しいポルトイガル語ですが)。そういえばお客様に南米を一ヶ月放浪したことがあるという女性がいてなんだか奇縁でした。

今回は「一回くらい舞台でソロ・ギターやりなよ!」という川本の強い要望で、無謀にもジャズ・ギターの巨匠ジョー・パスの「マイ・ロマンス」に挑戦。やっぱり本番では緊張でいつものように指が動かない。強引に弾ききっちゃったけど。

五輪真弓の曲も初めてやってみた。いい歌詞なので最後に持ってきたのだけど、熱烈アンコールがかかって最後は「童神」で・・・。

今年の夏から、都合5回のFEZさんでのライブは今回で終了。僕らも場数を踏むたびに成長できたと思うけど、一番の収穫は人との出会いでしょうか。東毛の人たちは商業文化圏のせいなのかとても積極的で、僕らはライブのスタッフやお客さんに突き動かされた感もあるのです。この出会いを大切にしたい。ここからまた大きく広がるのではないかと感じています。

佐藤夫妻の笛の音のすばらしさが心に残った。演奏に参加したお礼ということでその佐藤さん手づくりのケーナを2本いただいた! うーん、SHIZUKUにケーナの響きもいいかも♪

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▼Sさんから写真を送っていただいたので追加アップします。

Fez内部の全景です。演奏中のSHIZUKUとバイキング食事中のお客様。右手カウンター内にいるのがマスターの櫻井さん。「バイキング形式だと自分も音楽が楽しめて今回はよかったよ」

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これは曲間でトークしているところかな?

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佐藤ご夫妻のフォルクローレのお手伝いで「コンドルは飛んでいく」僕がギターを川本が太鼓を。

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写真ありがとうございました!

追記:「天使の歌声」の異名をもつ相方YK。英語歌詞もけっこう歌唱力がついてきて、アメイジング・グレース(これはお客様のリクエストで取り組んだ)などは、かなりウケていたみたいだ。

僕は毎回、彼女の魅力を引き出すべく選曲やギター奏法、リズムや間のとりかた、などに細心の注意を払って曲を仕上げているつもりだが、実際ライブのステージになると、納得いくようにはうまく弾けないんだ、これが。でも、場数を踏むごとに着実に巧くなっている実感はある、さすがに。

「観客が何を歌えばいいか教えてくれた(お客が育ててくれた)」確か、ボブ・ディランがそう語っていたと思うが、今年の神奈川でのライブ、Fezでのこの半年の出会いと経験は、SHIZUKUに多くの実りをもたらしてくれた。みなさん本当にありがとう・・・。

来年はさらに広く深く、SHIZUKUのパフォーマンスを多くの人に送り届けれるよう、頑張ります!


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