秋ナス豊作・囲炉裏暖炉灯す


夏のあいだハムシに散々葉をかじられ穴だらけになり、貧相な実ばかりつけていたナス。夏のあいだ実は未熟なときにすべて取り去り、じっと秋を待った。

台風が去って、ナスの葉はめきめき大きくなり、ふたたび花がたくさん咲き始める。そして、その実が結実した。秋ナス大豊作! ずっしりと重くて、売っているナスとぜんぜん違うのだ。

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夜になって本格的に囲炉裏暖炉に大きな薪をくべた。身体をつつむような暖かさ。部屋にかすかに匂う薪の薫り。またこの季節が来たね・・・。

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バロンが牛乳をスポイトからでなく小皿で飲めるようになった。そして鰹節を食べてくれるようになった。そろそろネコ缶に移行できるだろう。

baronkatuo


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