炭開き、滋賀のシャウベルガー


早朝、昨日新たに焼いた3つの伏せ焼き窯を開けにいく。以前、東京在住時代に西多摩でドラム缶窯の炭焼き取材をしたことがあるが、炭師が「炭やきは1回ごとに全部ちがう焼け具合になる、開けてみるまではわからない。だから面白い」と言っていたのを思い出す。この窯開けの瞬間を見なければ帰れそうにない(笑)。

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