もうひとつ、レトロ市でゲットしたものがこの壺である。活けているのはビワの剪定枝。今日はyuiさんのご実家のお彼岸の墓参り、その後いつもご両親がお仏壇に参ってくださるので、和室の窓を拭いたり掃除したりして床の間の中央にこの壺を花瓶代わりにセットした。
月: 2018年3月
Gomyoの報告会、畑の青菜を食卓に
昨日は県庁で交付金事業の説明会と報告会に出席し、Gomyo倶楽部の活動報告をやってきた。全部で15の会が集まったが、参加メンバーの皆さんはリタイヤ後のお年寄りが大多数で、発表者では私がいちばん若かったと思う。
Gomyo倶楽部は山林や竹林だけでなく、沢・ため池という水系と棚田を包括した活動をしているという点で特異だが、参加メンバーも若い、という意味でも変わった会と言える。いずれにせよ現役でこのような活動に参加するには、貴重な日常の時間を割り当てているわけで、その意味で交付金はありがたいものである。
今日は昼から畑に出て草取り。ホトケノザやハコベなどがカーペットのように畑を覆って栽培植物を侵食しかけている。アスパラガスが出た。今年で3年目、昨年はしっかり葉を繁らせて堆肥をたっぷり与えておいたので、今年はより収穫できるのではないかと思う。
四つ足膳、小女子新物
木曜日のレトロ市でゲットしたお宝はこちらです。お祝い事などのお座敷で使う「四つ足膳」。材質はスギ、しかも合板や貼り物ではない。一枚物のスギ板なのだ! 埃をかぶっていたが、濡れ布巾で汚れを取っていくと見事な木目が現れた。これが5脚ワンセット。
スジカツオの握り
バロン単行本に登場! そしてテレビ・デビュー!!!
バロン、数日前またふた晩夜遊びして帰ってきたと思ったら傷が2カ所開いている。また喧嘩してきたらしい、困ったものだ。でも回復も早い。数日で周囲の肉が盛り上がり、かさぶたができている。
さて今回、新著『国産材でつくる インパクトドライバー木工』にバロンのイラストが多数登場する。これまで私の著作では、犬や野良ネコやタマリンキャラなどを登場させてきたが、飼い猫は初めてである。
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