翌朝、霊泉寺温泉共同浴場(200円)で朝風呂を浴びて、松本へ。
快晴の松本城。
ベーカリー・カフェ「SWEET(スヰト)」。縄手通りに1923年に開店。トーストの美味しさがすばらしい。
囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
翌朝、霊泉寺温泉共同浴場(200円)で朝風呂を浴びて、松本へ。
快晴の松本城。
ベーカリー・カフェ「SWEET(スヰト)」。縄手通りに1923年に開店。トーストの美味しさがすばらしい。
取材旅行で九州へ出発。昼頃、桐生を出発。まずは信州上田泊。
蕎麦屋「刀屋」で遅めの昼食。いつもは待ちも覚悟でごった返す店内だが、この日は僕らだけで、店のお姐さんたちが食事中であった。
天ぷら盛り合わせ(「ちらし」)をたのみ、ビール(キリンの大瓶)。そして酒(菊正)。〆に、もりそばの「中」(普通の店の大盛りくらいある)。
私たちが借りている敷地の竹林のタコノコは今年は大豊作で、結局50本は掘ったのではないだろうか。もちろん近所や関係者に配りまくったわけだが、田舎の人は律儀なので様々な「お返し」がやってくる。
サンショウの佃煮もその一つ。桐生の人はこのサンショウが大好きだ、ということを発見した。摘み取りからけっこう手間がかかるはず。刺激的な香りがたまらない。
「鶴舞うかたちの群馬県」のツルの頭の部分にあたる館林へ。桐生から向かうと、途中で栃木県の足利市を横断していくことになる。
今日は朝から垣根の枝きりをやってクタクタ。土曜日だしどこも混んでいそうなので館林市にある県立つつじが岡公園へ閉園1時間前に行った。入園料600円。
園芸品種としてのツツジはあんまり好きじゃないが、しかし。木がデカイとこうも印象がちがうものなのか。まあ樹齢800年の巨樹、といってもツツジは根元から枝分かれするので幹がそんなに太いわけじゃなのだが。
囲炉裏の上に火棚と弁慶を作ったのは1/18。そしてチーズを試みホタテを刺したのが4/6。あれから一ヶ月。途中でシカ肉やヤキトリ(脂身のついた豚カシラ)の残りを刺してみたりしたのだが、今日はそれを外してみることにした。