脱穀、終了!


連日、小麦の脱穀に追われる。この季節、貴重な晴れ間にはすかさず麦粒を干さねばならない。そうしないとうまく粉に挽けないし、カビが生えたりして台無しになってしまう。脱穀できた分を干しつつ、残りの束の脱穀を急ぐ。束は室内の縁側(廊下)に新聞紙を敷き、角材を渡してその上に保管してある。天気がいい日を狙って刈り取りしたのだが、一晩で新聞紙が濡れている。

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