朝、Y先生がハクサイの苗を持って来訪。いただいた苗を、以前シュンギクを育てていた畝を開墾しなおして植えた。雑草を抜き取り、落ち葉堆肥を漉き込んだ。土はかなり柔らかくなっており、ミミズも増えている。一輪車も移動できないような傾斜地なので、堆肥は土嚢袋に入れ、背負子で運ぶしかない。土は大事に作っていきたいし、過去の肥毒を消すためにも、外部からの動物性堆肥などは入れたくないのである。ここで使ったのはカシの剪定枝に大量についていた緑葉を中心に、切り返ししながら半年以上かけて堆肥化させたものだ。
“アレチウリとハチ” の続きを読む