朝から廃材角材の荷上げ。アトリエには車が横付けできないので、車道から荷物を背負って上げなければならない。軽トラをアトリエに最も近づくところまで移動(イタルさんの駐車場のところ)、そこでロープを解いて廃材を肩で担いでいく。短い材は背負い子で上げる。相方も参加。
僕は小さな頃から猟犬の世話でよく歩いていたし、高校時代は坂道のある片道20分の自転車通学、大人になってからは山小屋でのアルバイト体験があり、八ヶ岳で30kgの荷をボッカしていたことがある。それに40代になるまで車を持たなかったので、徒歩と自転車を使うことが多かった。すなわち普通の人に比べて足腰が丈夫なのである。
こんな僕に付合う相方は大変であろう。足腰が弱いと、あらゆる作業において腰に負担のかかる動きになりがちである。ところで、来月は尾瀬をトレッキングしようと思っている。荷上げはいいトレーニングになるゾ、ガンバレ相方♪ その後は廃材の釘抜き。はー、これがまた地味な作業なんだわ。