国立(くにたち)の洋館、「大地の再生」新年会


早朝に上野原を出て再び東京に向かう。中央道を走りながら、矢野さんが上野原の地の利を説明してくれる。上野原は山梨の最東部で、都心へのぎりぎりの通勤圏内でもある。ということは、山村から生まれる物販を都市部で行うには有利な場所、と考えることもできる。

国立の住宅の中にその敷地は忽然と現れた。敷地を囲む竹垣、中に竹林とけっこうな高木が見える。

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曲がった額、上野原打ち合わせnight


またしてもキャリーバッグを引いて東京駅まで歩いていった(笑)。しかし、このキャリーバッグというやつ、こんなにハードに長距離を引いていたらいずれは壊れるんじゃないだろうか? まあMUJIのメーカー品なので耐久性は考えられていると思うけど。今日は上野原の事務所で午後から打ち合わせなので、出発前になんか入れていくか。

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仙台朝市のハゼ、人形町「福そば」


朝食の後、伊達の殿様が来た時に使っていたという別棟を、女将さんが案内してくれる(ただし火事で消失した後の再建)。昔はここにも客を泊めていたことがあったという。

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サメ軟骨、せんだいメディアテーク、中華そば 嘉一


昨夜は前回の仙台一人飲みで行った丸昌に行ってみたのだが、混んでいる上に注文したものが待たされてイライラさせられた。隣の客は中国人、そして焼き場担当と中で働くの女性の一人も中国系で、客と会話したりしている。お目当の煮込みも豚足も売り切れとのことで、早めに切り上げた。が、一つだけ印象的なつまみに出会った。写真の「サメ軟骨の梅肉和え」である。

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仙台居酒屋→バルとラーメン


すこしは正月らしいことをしようかと屋島へ行った。屋島は高松のランドマーク的な山であり、かつて源平の合戦の地であり、頂上には八十八箇所霊場の第八十四番札所「屋島寺」がある。ここは、yuiさんとの様々な思い出が詰まった地でもある。

2日の夜に囲炉裏暖炉の前で寝落ちしてしまい、昨年からの緊張と疲れがドッと出たのか珍しく風邪気味になり、喉の痛みと鼻水と悪寒を感じながらの屋島行きであった。

さて、仙台ひとり呑み紀行の続き。

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