このところ、トイレの床を極小のアリが歩いていたりするので見つけては取り除いていたのだが、それが列になって動き始める気配を見せ、室入り経路をみると密閉した窓のすき間からだった。こんな機密性の高い窓でもアリのすき間があるのか・・・。
では、どこを目指しているのか? と辿っていくと、なんと玄関に床においてあるプラスチックのカートンだった。中にはGomyo倶楽部で採蜜したミツバチの巣が入っている(忙しくてそのままにしていたのだ)。
囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
このところ、トイレの床を極小のアリが歩いていたりするので見つけては取り除いていたのだが、それが列になって動き始める気配を見せ、室入り経路をみると密閉した窓のすき間からだった。こんな機密性の高い窓でもアリのすき間があるのか・・・。
では、どこを目指しているのか? と辿っていくと、なんと玄関に床においてあるプラスチックのカートンだった。中にはGomyo倶楽部で採蜜したミツバチの巣が入っている(忙しくてそのままにしていたのだ)。
Gomyo倶楽部の定例活動日。だいぶ空けていたのでミツバチが心配。この季節、巣箱の掃除をおろそかにしているとスムシが入るからだ。しかし、蜂たちはすごく元気で、蜜と花粉を次から次へと運んでくる。
昨夜遅く取材から帰還。帰路の途中で連絡があり、今回の現場を続行することになり屋久島講座が中止になった、と。超過密スケジュールの予定が、ちょっと空き時間ができて、残念な思いやらホッとするやら(笑)。
掃除・洗濯・草刈りを済ませて早い時間に買い物へ。久しぶりに生ダコ発見!
畑のバーブ、ボリジが開花。お花をサラダに浮かべてみたいが、そんな悠長な余裕はない。朝からGomyo倶楽部に出発。アトリエからフィールドまで片道約50kmある。
サンライズ瀬戸、高松に朝7時過ぎに到着。前日、Gomyo倶楽部の連絡網でA君がまた大きなスズキをゲットしたというので、車内でスズキのおろし方と「スズキの洗い」のやり方をネットで調べておいた。僕が魚さばき系で信頼しているのは「手前板前」さんのHPである。
格安駐車場まで荷物を引きながら歩いていき車で自宅に戻る(ちなみに1泊500円)。1時間で台所道具などを準備してまた車で出発。そう、この日はGomyo倶楽部の定例活動日なのであった。今日は田植えの初日なので、代表としてはなんとしても顔を出さねばならないのだ。
現地に着いて最初に気になるのはやはりハチ箱である。後ろ葢を開けて撮影してみると巣房が底に付きそうになっている。あの団子は分蜂の前触れだと思っていたのだが、もはや巣ができているのだ。