今日のイチジク収穫。これ以上お尻の割れが開くと発酵が始まって、甘酸っぱい味に変わっていき、昆虫がどっと押し寄せる。今年はカナブンやハナムグリなど中型の甲虫が多い。もちろんアリやハチも来る。今日も10個くらいは昆虫たちの餌食でぼろぼろになっていて採るのを諦めた。日持ちしにくいためプロはお尻が割れる前に出荷してしまうのだが、それではイチジクの醍醐味は味わえない。この完熟状態で食べれるのは自家栽培者の特権なのだ。しかし、考えてみれば昆虫たちにとってウチは天国のような場所なのかもしれない。
カテゴリー: ミツバチ
垂れ蜜取り、ケンサキイカのアヒージョ
今日は2年に一回の浄化槽の汚泥汲み取り。これ、値段が結構高い!使用後のトイレットペーパーを取り置きして燃やし、浄化槽に直接流さないようにすればかなり汚泥は減るとは思うのだが・・・。「あ・うんユニット」を導入してし尿だけバイパスで取って分解すれば、これまた汚泥は減るはず。すると汲み取り代があ・うんの年会費に回せるか・・・。などといろいろ考えてみる。
採蜜1段、RX100M7来る!
昨夜の帰りはさすがに眠くて、SAを島のように渡りながら、小刻みに睡眠を繰り返して帰還。しかし今日もそんなにのんびりしてはいられない。掃除と洗濯、荷物の片付け、敷地と畑の草刈り。イチジクが大量に熟れて虫たちの餌食となっている。なんとか食べれそうなものを収穫。ブログを1本書き、午後からGomyoに出かける。
こがね製麺所、ハチの継ぎ箱、五名のアトリエ
ハチの継ぎ箱、タマムシ、キヌガサタケ
Gomyo倶楽部、定例活動の日。代車のレヴォーグでワインディングロードを走る。う〜ん、1,600ccなんだけど車体低いセダンだしターボエンジンだし、コーナー速えぇ!
まずはしばらく放置してしまったハチ箱のチェック。裏側から巣を覗くと、わわわわ! もうハチの塊が床に着こうとしているではないか。