蜂蜜をとった巣の残骸から蜜蝋を分離します。65〜70℃くらいで溶けるらしいので、ぐらぐら煮立たせる必要はない。
ただし、蝋は冷えると固まって石けんなどでは落ちないので、また作業中臭いもありそうなので外でやることにした。ちびカマを取り出して点火。
囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
蜂蜜をとった巣の残骸から蜜蝋を分離します。65〜70℃くらいで溶けるらしいので、ぐらぐら煮立たせる必要はない。
ただし、蝋は冷えると固まって石けんなどでは落ちないので、また作業中臭いもありそうなので外でやることにした。ちびカマを取り出して点火。
そろそろ餅にカビが来始めた。雑煮も仕舞いだいね。
雑煮に飽きたらカレーでしょw。鶏のひき肉があったので今日は朝からカレーづくり。囲炉裏でタマネギを炒めてひき肉とジャガイモとニンジンとスパイスを放り込み、アク取りを終えたら薪ストーブへ。
太田市内ヶ島町にあるcafe SCORE (カフェ スコア)さんでバンド仲間の新年会に参加してきました。いつものように花風月のYさん主催。ここの新年会は3回目なので顔見知りが多い。Mちゃんの送り迎え付きなので
「今日は飲むぞ~」とノミノミモードのyuiさん。店内はマスターのDIYの温もりのある空間だ。さすが群馬のカフェ、漫画がずらりとある。普段はランチから夜の飲みまで通しで営業しているらしい。
驚いたのは薪ストーブがあることだった。
今年最後の集落支援員。持倉で、2件のお宅でもてなしを受ける。
その一つ、SIさん宅にて。昔の囲炉裏スペースに時計ストーブを置く。囲炉裏は消滅したが、そこにホームセンターで一番安く売っている薪ストーブ(5~7000円くらい)を入れている、群馬ではこれが非常に多いパターンだ。
お客さん4人来訪。神奈川から「脱石油型社会へ移行していくための草の根運動」をしているYさん他、ホリスティック医学系の歯医者さん、それに桐生で断食道場を主催する方々など。
囲炉裏にあたってもらい、スギの厚板のフローリングを実感してもらう。自ら製材して(割ってはつって鉋をかけた)作ったということも驚かれたようだけど、何の塗装もない自然のスギ材の油脂と、囲炉裏の灰が降ったあとの雑巾がけで生まれたその板の輝きに、感銘を受けられご様子。母屋の和室でコタツの行火や、愛用している小さなケヤキの箱火鉢を見せながら、私たちの自然エネルギーの暮らしを見ていただいた。