岡山での取材を終え、再び宇野からフェリー。運賃が安いので助かる。
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高松で夜はカラオケ。さすがに相方の実家があるここでは車中泊はできない。いつもの常宿、ビジネスホテルのTに泊まって、パソコン関係の充電や資料まとめ、ブログなどをやる。
囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
岡山での取材を終え、再び宇野からフェリー。運賃が安いので助かる。
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高松で夜はカラオケ。さすがに相方の実家があるここでは車中泊はできない。いつもの常宿、ビジネスホテルのTに泊まって、パソコン関係の充電や資料まとめ、ブログなどをやる。
ライブをやりたいと思いつつも、様々な仕事に追われ中座している・・・。うー。昨年は6月と9月に個展&ライブを続けざまにやった。実はこの季節は、山暮らしにおいては最も忙しい重要な季節で、昨年はそんなわけで山仕事も畑もすっかりおろそかになってしまった。今年はそれを取り戻したい気持ちもあり、ライブやデモ・レコーディング機材を揃えたりしているものの、ままならないまま、時が過ぎる。
ま、焦ってもしょうがないか。9月には昨年も参加した群馬県の催し(県庁前広場)に紙芝居ライブの依頼が来ているので、とりあえずはそれに向けて準備調整中である。
まったく、ギターというやつ2~3日弾かないでいると、すぐに指の感覚が鈍る。それでもギターを新調したのをきっかけに、以前コピーしたジャズギターのソロをもう一度コピーし直したりしている。すっかり指が忘れてしまった。ふう。
閑話休題・・・。図書館通いをしているうちに、前橋の県立図書館にジャズの嬉しいCDを発見した。LPは持っていて擦り切れるほどの愛聴盤だった’60年代のジャズ・ボーカリスト、クリス・コナーの名盤『ヴィレッジ・ゲイトのクリス・コナー』

これまでほとんど生ギター1本で紙芝居ライブをこなしてきたのだが、いよいよ電気的な音響拡声装置(PA)を導入することにした。先日、赤城でのライブで、新品エレガット・ギターでいろんなタイプの曲をやってみたのだけど、音の広がりとバランスの良さに驚いてしまった。とくにボサノバ調の曲なんてベース音のハリが実にすばらしい。
それに、目の前にギターの音を拾うマイクがないので、動きが楽なんだよね。歌用とギター用のマイク2本が目の前にあると、もう身体ががんじがらめになったみたいで、ギターがものすごく弾きにくい。練習不足もあるのだが、これでしょっちゅう失敗していたこともある・・・。本当に悔しい思いを何度もしてきたのだ。