5月10日、ライブ当日は残念ながら雨。つきみ野学習センターのステージでやることに。集まったスタッフは準備におおわらわ。

囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
5月に神奈川で行われるイベントの下見へ行ってきました。野外コンサートなので現場の雰囲気や機材の有無や借りるとしてその性能や状況はどんな感じか、雨天のときはどうするか、など把握しておくのは非常に重要なことです。
これまで騒音のイベント会場でPAなしで紙芝居ライブをやるはめになったり、雨天で急遽室内へ移動したら係の人がPAの使用許可をとっていなくて・・・というような痛い失敗を経験しているので。
考えてみれば依頼者の島田さんはネットで検索して僕らを発見し、依頼をされてきたのですが、僕らの音はまだ聴いたことがない。大丈夫かな? いいのかな? などとそのことを伺ってみると、島田さんはパソコンで「森」と「ボサノバ」で検索して、僕らを見つけたらしい。
5月に神奈川で行われるイベントの下見へ。東京の町田市に隣接する市街地にある小さな市民の森での野外コンサートを依頼された。夜のうち出発し、公園の駐車場で仮眠したりしながら下道を行く。
雪が降って明け方の道路は凍結してバリバリと音をたて、バスやトラックはチェーンを装備している。
スタッフの方との打ち合わせや下見は午後からだったので時間がある。「コメダコーヒー」を見つけて早朝からモーニングコーヒー。

明日は、毎年呼ばれる赤城のイベントへ、歌いに行ってきます。ブラジルの子供たちが来るというので、ボサノバやサンバをたっぷり仕入れている。
ちなみに明日の曲目予定は、
1)海風(by 伊勢正三)
2)遠い海の記憶(SONG by 石川セリ)
3)Wave(A.C.Jobin)
4)イパネマの娘(A.C.Jobin)
5)Dindi(A.C.Jobin)
6)彼女はカリオカ(A.C.Jobin)
この後、様子を見つつ、オリジナルソングなどを数曲。
そして〆は
7)ブラジルの水彩画(Ary.Barroso)
うーん。無謀だなあ(笑)
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