モツ煮、鶏ガラスープの話


小豆島で放置棚畑を利用して豚を放牧飼いしている鈴木さんの農園を見学に行った話は以前書いたが(こちら)、スネ肉といっしょにサービスでモツが付いてきた。昨夜はさっそくそれでモツ煮込みを作った。

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刃物研ぎ、赤出汁の味噌汁


朝から刃物を研ぐ。Gomyo倶楽部でスズキのアラを断ち切るときに出刃を刃こぼれさせてしまったのだ。ついでに台所の主要刃物を全部研ぐことに。いちばん下は鰹節削り器の鉋(かんな)刃である。

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スズキと田植え


サンライズ瀬戸、高松に朝7時過ぎに到着。前日、Gomyo倶楽部の連絡網でA君がまた大きなスズキをゲットしたというので、車内でスズキのおろし方と「スズキの洗い」のやり方をネットで調べておいた。僕が魚さばき系で信頼しているのは「手前板前」さんのHPである。

スズキの刺身と洗い

格安駐車場まで荷物を引きながら歩いていき車で自宅に戻る(ちなみに1泊500円)。1時間で台所道具などを準備してまた車で出発。そう、この日はGomyo倶楽部の定例活動日なのであった。今日は田植えの初日なので、代表としてはなんとしても顔を出さねばならないのだ。

現地に着いて最初に気になるのはやはりハチ箱である。後ろ葢を開けて撮影してみると巣房が底に付きそうになっている。あの団子は分蜂の前触れだと思っていたのだが、もはや巣ができているのだ。

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うどんとそら豆、生姜焼き


四国に渡る前に夜が開けてしまい、淡路島のSAの3回目の仮眠。その後、朝食にうどんを食べようと高速を鳴門で降りてみたのだが、お目当ての店は休みだった。鳴門のうどんはお揚げとちくわが入った柔らかな、胃にやさしいうどんなのである。

また高速に乗って高松中央で降り「うどんバカ一代」へ。しかしこんなに人の少ないバカイチも初めてだな。かけの小とタケノコの天ぷらを。男性客がこの店の名物「釜バター」を3玉にして頼んでいる。3玉・・・、さすがに僕は2玉までしか食べたことないw。

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アスパラ収穫と料理


畑のアスパラガスが採れ始める。このアトリエを建てたとき、敷地の荒地を1から開墾し、肥沃な土地でしかよくできないといわれるアスパラを無謀にもさっそく植えた(笑)。さすがに太いのが出てくるまで3年くらいかかった。手入れはというと、除草だけでなく自家製堆肥ができる多めにかけてやったりした。

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