この広場の一角に世界的タイプライターの老舗、オリヴェッティ社 ショールームがある。小さな店舗だがここのファサードや内装をカルロ・スカルパが出がけている。
“23年ぶりの海外旅行・ヴェネツィア/12日目その2・ Negozio Olivetti” の続きを読む
囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
この広場の一角に世界的タイプライターの老舗、オリヴェッティ社 ショールームがある。小さな店舗だがここのファサードや内装をカルロ・スカルパが出がけている。
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そもそも子どもの頃から絵を描くのは好きだったし、僕らの小中時代は手塚治虫、赤塚不二夫、ちばてつや、石森章太郎、などなど古典漫画の全盛期で将来は漫画家になろうか?・・・なんて思っていた時期もあるのだが、僕が絵画に目覚めたのは東京の叔母が僕を幼少の頃から美術館に連れ出してくれたことに始まる。
今でも鮮明に思い出すのは上野の美術館でみたレンブラントやゴーギャン、ルソー、モネ、などの大絵画である。そして、中高生のとき母親が『巨匠の世界』全18巻(タイムライフブックス/刊行年昭和43〜46年)を買ってくれたのがダメ押しとなった(笑)。
“23年ぶりの海外旅行・イタリア/11日目その2・パドヴァ、スクロヴェーニ礼拝堂” の続きを読む
今日はヴェローナに移動してカルロ・スカルパの建築を見る。その後はいよいよ最終目的地のヴェネツィアだが、ここでは4連泊するので、あとホテルは2つとなった。明け方に雷が鳴り、結構な雨が降り続いている。ここは朝食付きの宿。フロントの前に小さなカフェスペースがあり、そこでバイキング形式の朝食をとる。
“23年ぶりの海外旅行・イタリア/10日目・ミラノ〜ヴェローナのスカルパ建築” の続きを読む
今日はミラノまで移動。その前にトリノの世界遺産地区を見に行く。地下鉄でトリノの中央部まで行く。トリノ・ポルタ・ヌオーヴァ駅は古典的な風貌。
“23年ぶりの海外旅行・イタリア/9日目・トリノ世界遺産地区→ミラノ” の続きを読む
バルセロナに続いて2回目のドミトリーはニース駅から近く。中にバーがあって朝食が取れるようになっている。トイレとシャワーは部屋内にあって便利なのだがさすがに3段ベッドの最上部は登り降りがキツかった(汗)。宿泊者はほとんど若者だが、一人だけ同室に僕より年長の(たぶん)おばちゃんがいてシンドそうだった。ドミトリーはシャワーやトイレが共同だしやはり落ち着かないなぁ。
“23年ぶりの海外旅行・フランス~イタリア/8日目・トリノ・リンゴットホテル” の続きを読む