CDを宮さんに


29日の川越市会館のミニコンサートに向けて出発。せっかくの遠出なので、前日に府中のビジネスホテルに泊まってライブを聴きにいった。京王線「柴崎」駅前のライブハウス「さくらんぼ」で宮之上貴昭(g) 大井貴司(vib) 吉岡秀晃(p) 谷口雅彦(b)を聴く。

vibの大井貴司さんの演奏に感銘を受けた。宮之上さんのバンドの最初のピアニストだったそうだ。お開き後、宮之上さんにSHIZUKUのデモCDを差し上げた。僕にとってこれで大きなひとくぎりがついた気がした。

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タコ焼きの春


昨日Y氏に囲炉裏で餅を焼いて食べてもらった。その餅だが、31日に搗いたのでもうすぐ1ヶ月になろうとしているのに、その餅にはことごとくカビが生えていないのだ。前々から感じていたのだが、この家は物が腐りにくい。ご飯も常温のまま4~5日くらいなら平気なのだった。囲炉裏を始めて保存度がさらに倍加したような気がする。煙には防腐効果があるのでそれもうなづけるのだが、他にも理由があって、それは無垢な自然素材の家なので湿度が一定に保たれていることではないかと思う。山の水を使っていることも関係しているのだろうか?

たとえば無垢の木の柱はそれひとつで、一升びん一本以上の水分を出し入れすると言われている。アトリエは一部のガラス戸をのぞいて全てが木と土と紙でできている。一升ビンどころか風呂桶1個分の水分だって吸ってしまうし吐き出してしまう。雨降りでも、室内でがんがん煮炊きをしても、結露はないし、じめじめ感が全くない。また、夏は冷房や扇風機がいらないほど快適だ。

ところで囲炉裏を使い始めて、今シーズンまだマッキー君には火を入れていない。というわけで薪のストックが減らない、という嬉しい驚きを体験している。

明後日のライブをきっかけに、名刺を新調した。左肩書きは「未来樹2001」を脱皮して「神流アトリエ・SHIZUKU」になった。illustratorのソフトで作成レイアウト。A4のマーメード紙でプリンターで刷り、トンボのラインをカッターで正確に切る。A4で9枚の名刺が作れる。「神流アトリエ・SHIZUKU」の活動紹介のチラシも作る。

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川口由一ふたたび


その鈴木酒店で買った袋の中に、本のコピーやらフリーペーパーとかが入っていた。店の人が入れてくれたらしい。中に『食品の裏側』とか、『食べるな危険』『使うな危険』などの著作の紹介が書かれている。まあ、Amazonでこれらの目次を引いてみてください。そして『88 RISE PAPER』というフリーペーパーが入っていた。

その巻頭になんと自然農の川口由一氏のインタビューが載っている。川口由一といえば僕らがここで畑を始めるにあたり、最も目指すべきスタイルを感じていた人だ。

『妙なる畑に立ちて』から16年。川口さんは徹底した自然農を今も続け、全国に指導にあたるだけでなく、赤目自然農塾という無償の学びの場をつくって自然農の人を育てている。感動的なインタビューだった。そして、フリーペーパーで川口由一が登場することに時代の流れと希望を感じた。

藤岡のIさんが遊びに来て、いろいろ話していった。藤岡の町に降りていたY先生が、ホウレンソウを採りに一日戻られた。

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Iさんにスリーショットを撮ってもらいました。


土浦の雪


土浦で目が覚めてみると外は雪(!)。コペンは雪だるまのようになっており、すでに5cmは積もっている。あわてて出発。しかし、古河から埼玉に入ると雪は小止みとなり、群馬に近づくと振りは止んで雪もまったく積もっていない。

榛名もうっすらと見えて、安心する。そこで前橋の県庁の展望ホールで行なわれているY先生の奥様の写真展に遊びに行くことにする。1階では盆栽の展示があって思わず見てしまった。ご夫妻は僕らの来訪をたいそう喜んでくださり、遠慮しつつも階下のレストランでランチをごちそうになってしまう。その後、アトリエに無事帰還。

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ひたち野


水戸の常宿が満杯で、今回は駅南のTというビジネスホテルに泊まった。この宿も安い。しかも高速ネットがつながるので調べものに重宝する。が、周囲に飲み屋がないのがネックだナ。早朝、ホテルサービスの朝食(おにぎりと漬け物と味噌汁/無料)を食べ、取材先に向かった。

今回のイラストマップの場所は筑波周辺の市町村で全5カ所。そのひとつの真壁町に向かう。ここは知られざる古民家の宝庫で、登録有形文化財の建物が100棟以上ある。古くから商業の町で、母屋だけでなく、蔵、門のすばらしいものがある。そこを縦横に歩き回り、写真を撮りまくった。

その後、再び筑波山へ。コペンのカーナビを、加波山との鞍部を越えるルートにセットした。さて時間は昼。どこで食べようか・・・と探しながら進んでいくと、「合掌造りのレストラン」という小さな看板を相方が発見した。それに導かれたどり着いたのはレストラン「ひたち野」。 “ひたち野” の続きを読む