朝から社長が道具持参で手伝ってくれ、暖炉囲炉裏の「囲炉裏」部分を作る。暖炉の基壇は長方形、囲炉裏のサイズは6角形なので、その間をうまく埋めねばならない。窯業系のさんとう板を切って床に敷き、ALC板(発砲コンクリート)を壁にして囲炉裏を立ち上げる。
カテゴリー: 囲炉裏暖炉
フードと煙突、手すりの取り付け
雨なら中止ということだったが、夜半に降った雨は朝方に上がった。今日は暖炉囲炉裏にフードと煙突の取り付け。
昨日入った鷲ノ山石の基壇と、1/15に取り付けた屋根上のフラッシングと煙突トップ(こちら)。この間にフードと煙突を挿入するわけである。
囲炉裏暖炉の石材が入る
今日は朝から石材が搬入される予定だった。この家の心臓部である薪火暖房装置のパーツである。いつもより早く現場へ駆けつける。
が、石材屋さんはおらず、建具屋さんが和室で障子を入れる作業をしている。社長に電話してみると昼からになるとのこと。