東かがわ市で講演会。場所は三本松商店街の旧「名曲堂」。レコードショップだったらしい。それを地域おこし協力隊の野田君が「名曲堂ふたたび」という名でイベントスペースとして復活させた。
カテゴリー: 囲炉裏暖炉
９年目の春、庭と畑にて
Gomyo倶楽部のフィールドで、斜面が崩落して掘り出されてしまったエビネをアトリエの敷地に植えてみたのだが、夏に枯れてしまい諦めていた。が、ダメ元で厚く草マルチをしておいたら、この春に芽が出てきた。ひよっとしたら再来年あたり花をつけてくれるかもしれない。
２つのカレーと徳島からのお客様
ほぼサクラが散って緑葉が出始める。
今日は徳島からお客様が打ち合わせに来られるので、夕刻からカレーの仕込み。ベジとチキンと２鍋仕込んでおく。
インドカレーのタマネギ炒めの時短ワザを覚えたので、１時間くらいで作れる。
囲炉裏暖炉に２鍋をセット。
こちらがベジの豆と野菜のカレー。
土鍋のほうがチキン。
20:30頃、車３台でお客様到着。4/29-30の徳島山川で行われる「大地の再生×薪火学習」ワークショップの主催メンバーである。以前のワンちゃんも一緒。
食事の前にweb会議でワークショップのタイムラインや食事計画などの打ち合わせを。
4/29の夕飯は僕が薪火でご飯を炊いてカレーを仕込むことになっており、その試食も兼ねた打ち合わせなのだった。
お酒はクボタさんだけ飲んだ。いや僕一人だけ飲酒だとい居心地悪いので助かった💦 カレーは好評だった。が、現地ではスパイスだけのカレーは時間がかかるので、ちょっと市販のルーも使う予定。
若竹煮と豆のサラダも好評でした♬ 皆さん明日も仕事なので今日はお泊りなしで、作品や囲炉裏暖炉を見てもらい遅くに帰られました。
屋島へ、鍛冶屋集団来る
五色台と焼きおにぎり
翌朝、鰹節削りにはまってしまったyくん（笑）。客人に鰹節削りを実演して見せると、100%の人が感嘆してくれる。いくら料理が好きとはいえ、本物の出汁をとるだけでなく鰹節を自ら削って使っている（30年以上も前から）、そして石のように宝石のように硬く美しい本枯節（ほんかれぶし）の存在感、それを削る道具の堅牢さとその仕草。そして、なにより削りたての本枯節の甘い香りと膨潤な味わい・・・。
