水道の源水は表流水を集めるので放射性物質がどうしても含まれる。そういう意味では井戸水のほうがずっと安全だそうだ。ヨウ素やセシウムなどの微量元素は生物が取り込んでしまう性質を持っている。だとするなら生物膜を浸透させる緩速ろ過の浄水場の水も放射生物質を除去してくれているかもしれない。ともあれ井戸水が使えるなら、ストレスはかなり軽減できる。朗報だ。
▼チェルノブイリ救援・中部の河田昌東氏インタビュー1/2(110402)
囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
水道の源水は表流水を集めるので放射性物質がどうしても含まれる。そういう意味では井戸水のほうがずっと安全だそうだ。ヨウ素やセシウムなどの微量元素は生物が取り込んでしまう性質を持っている。だとするなら生物膜を浸透させる緩速ろ過の浄水場の水も放射生物質を除去してくれているかもしれない。ともあれ井戸水が使えるなら、ストレスはかなり軽減できる。朗報だ。
▼チェルノブイリ救援・中部の河田昌東氏インタビュー1/2(110402)
11日の地震以来、原発事故に関しては情報鎖国、昔の大本営状態になってきているようです。ネットの情報が生命線になってきました。若い人、とくにこれから母親になるヒトは一時的でも関東圏から脱出したほうがいいでしょう。
私もツイッターで信頼できる情報、重要な情報を拾っています。参考にしてください。
3月26日、広瀬隆さんの講演「爆発した時限爆弾~福島原発 事故と放射能汚染」。1時間50分の最新講演です。後半の情報に注目。
自分の誕生日にも無頓着なほど新著の仕上げに没頭中の11日、あの地震。桐生は震度5強。ちょうどパソコンに向かっていたのですぐ震源を調べた。ここでこの揺れなら震源地の近くは大地震になっているはず。なんと宮城から茨城にかけての長大な巨大地震。そして悪夢のような津波・・・。
茨城の水戸で育ったので大洗や日立、北茨城は子供の頃からよく通った。見慣れた場所が津波で被害を受けている映像は(テレビはないがPCでUSTREAM経由で見ていた)衝撃的で胸がつぶれるような思いがした。そして、岩手も、宮城も、福島も・・・。私は学生時代福島の郡山市に下宿していたことがあるので思い出の場所がたくさんある。名古屋在住のKから電話が入った。やつの故郷は岩手の釜石だ。が、自分の実家よりも郡山やいわきや磯原にいる学友たちを心配しているのだった。
さて、この家は古い(築110年)。しかも旧アトリエのようなケヤキ大黒柱のあるような骨太民家ではなく、町家のような造りで、田の字の芯柱は3.5寸角しかない。しかも根継ぎしてあり、全体に傾いているのを前の補修でいろいろ当て木をしてしのいでいる。
「大地震が来たらまっ先に倒れるのはウチだな」
と思っていたところ今回の地震。
2010年8月1日(日)Fez野外ライブ「やるぞ夏祭り!」にSHIZUKUが参加します。
オープンPM5:00 ライブPM5:30~PM8:00
チケット1000円(1ドリンク&焼きそば付き)要予約
当日の夜店▶︎ 焼きそば、串焼き、野菜屋、ドリンク屋などなど。
※アルコールを飲まれた方で車でお越しの片は代行車でのお帰りをお願いいたします。
▼当日のライブ順
1 )SHIZUKU/17:30~18:10
2)花風月/18:10~19:00
3 )バックステージ /19:00~19:40
4)Indigo notes/19:40~20:30
▼お問い合わせは
Garden Stage Fez
ガーデンステージ フェズ
TEL/FAX0277-53-4555