群馬から四国に引っ越すときにダイハツのコペンを売却し、その後はホンダの軽バン、アクティ1台でやってきたのだけれど、今年の春に突然思い立って新車を購入することになり、7月で車検切れになるアクティを廃車にすることにした。

囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
群馬から四国に引っ越すときにダイハツのコペンを売却し、その後はホンダの軽バン、アクティ1台でやってきたのだけれど、今年の春に突然思い立って新車を購入することになり、7月で車検切れになるアクティを廃車にすることにした。

早いもの学研のDIY雑誌『ドゥーパ!』誌への連載も丸2年を過ぎた。隔月でモノクロページではあるが4ページ丸々をテーマ構成ごと任されているので、けっこうなボリュームがある。連載タイトルは「続々・田舎暮らしのDIY術/山里生活編」というもので、これまで木の伐採から木工まで、石積み術、石窯、薪ストーブ設置、ロケット-ストーブ作り方、堆肥づくりなどを紹介してきた。

日本の林業と森林を追い続けているうちに、生まれてくる数々の疑問、それをひも解きながら私はこれまで人工林の間伐技や作業道の開設技術書などを書いてきた。そしてその根底に流れる日本の森・自然の本質と現代の森林像、新たな林業への提案を、昨年『「植えない」森づくり』に著した。
人工林の荒廃と間伐の重要性はようやく一般にも周知されたようだ。しかし誤解してもらっては困るが日本の森全体が荒廃に向かっているわけでは決してない。自然林を皆伐しても日本では放置するだけで再生が始まる。一時的に保水力は落ちるが萌芽枝や灌木や陽樹が自然発生し、最初は過密なヤブ状態でもやがて淘汰がおきて森として自立していく。