男木島の石垣ワークショプの記事を、新たなコンテンツとしてアップしました。当日の配布資料も読めるようになっています。どうぞご覧ください。
このところ、様々な活動の中でワークショップの重要性を感じています。人々が自然との接触を失い、機械やハイテクの便利さに溺れ、肉体労働の感性を鈍らせている。それは学校では教えられないもの。
私がやらねばならないこと、そんな気がしています。
囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
男木島の石垣ワークショプの記事を、新たなコンテンツとしてアップしました。当日の配布資料も読めるようになっています。どうぞご覧ください。
このところ、様々な活動の中でワークショップの重要性を感じています。人々が自然との接触を失い、機械やハイテクの便利さに溺れ、肉体労働の感性を鈍らせている。それは学校では教えられないもの。
私がやらねばならないこと、そんな気がしています。
Gomyoの活動地でセトウチホトギスを観察してきた。関東では普通のホトトギス、ヤマホトトギスと、黄花のタマガワホトトギスをよく見る。セトウチホトギスはその名の通り瀬戸内海を囲む地域の一部に分布し、徳島県レッドデータブックでは「絶滅危惧Ⅰ類」になっている。ヤマジノホトトギスに似るが、やや毛深く、花披片の下部に黄色の斑点があり、花柱や花糸に紫斑がある。ホトトギス類のなかでも最も美しい花の一つと言われている。
トラベラーズノートに2輪咲きの株をスケッチしてきた。
先月の初盆のときも台風通過にぶち当たってしまったが、今回の一周忌も大型台風が四国を通過するという絶妙(?)のタイミング。お寺での法要まではなんとか天気が持ってくれたけど、さすがに午後を過ぎてお墓に向かう頃には激しい雨と風になり、塔婆を納めるだけでお花と線香は諦めた。
夜になってスマホのアラームが何度も鳴り、近くの本津川があふれそうになっているという。そして停電が2回あり、2度目の停電は1時間ほど続いた。まあローソクはたっぷりあるからいいけど・・・。
もうすぐyuiさんの命日が来る。早いものでもう1年が経つ。一周忌はくりあげて9月17日に市内のお寺で行なうことにしている。この一年、毎朝欠かさず仏壇にお茶と線香を上げ、花を飾ってきた。
花は最初、花屋で買ったりしていたが、今は庭先にあるもので間に合っているし、そのほうがyuiさんとこの仏壇にはふさわしい。猛暑の夏を過ぎて、また秋の花が咲き出し、仏花には困らない。バラもまた咲き始めたし、嬉しいことに一昨年植えておいたフジバカマの株が大きく成長した。今日はそれにニラの花とツユクサを合わせてみた。