やけどのかさぶたがかなり取れてあと1cm四方くらいになった。膿も出なくなったのでやっと包帯なしで長ズボンが履ける。これで野外作業もしやすくなった。皮膚に食い込んでいた傷の部分だけあざのようなものが残っているが、ケロイドのような皮膚の残滓はなく、軽い部分はもう完全に元の皮膚の色に戻っている。なのでいずれこのあざも消えるだろう。ご心配おかけしました。

囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
やけどのかさぶたがかなり取れてあと1cm四方くらいになった。膿も出なくなったのでやっと包帯なしで長ズボンが履ける。これで野外作業もしやすくなった。皮膚に食い込んでいた傷の部分だけあざのようなものが残っているが、ケロイドのような皮膚の残滓はなく、軽い部分はもう完全に元の皮膚の色に戻っている。なのでいずれこのあざも消えるだろう。ご心配おかけしました。

【7/23~26 大内正伸の石積みws+大地の再生】をおこないます!

男木島は高松港からフェリーで40分と一番近い島のひとつ。
おむすび山の地形で島に車道はほとんどなく、
港からすぐに石垣に囲まれた古い集落が連なっています。
瀬戸内国際芸術祭の舞台という華やかさの裏で、
空き家率60%と建物の廃屋化と石垣の崩壊が進み
大地の再生の視点からも、緊急を要する場所が見られます。
夏の2日間、男木島に泊まりながら石垣再生を実践を通して学び、
翌日は瀬戸内海の自然にふれあい、そして大内邸の見学・環境学習という
スペシャルな4日間。皆様の参加をお待ちしています!
(前回の男木島石垣ws ▶︎ https://iroridanro.net/?page_id=31428)
(今年5/10の男木島下見 ▶︎ https://iroridanro.net/?p=55490)
主催:大地の再生たむたむ
(高松港/安価な駐車場/男木島宿 ▶︎ マップ)
定員15名(少人数で行います)
申し込み
以下の5項目を、「大地の再生たむたむ」松下やすこまでメッセージ or 直接ご連絡ください(09083754930・やすこ)
①氏名②県名③当日の連絡先④参加日⑤メールアドレス
持ち物
□のこぎり鎌 □移植ごて(あればセットウ・剪定ばさみ・カーブソウ・ナイロンロープの草刈り機)□作業着と作業できる靴 □寝袋 □雨具(カッパと長靴)□ビーチサンダル、水着(長袖長ズボン靴下が理想)ゴーグルなど ~海に入る方~□現金 □保険証□おやつ・アルコール・つまみなど必要な方(島に商店はありません)□その他、洗面具など各自必要なもの
初日タイムスケジュール
(2日目以降は、進み具合により現場にてお知らせします)
9:30 高松港集合(10:00発のフェリーに乗船)
宿泊施設へ移動石積み現場へ移動 → 石積み作業
①~昼食&休憩~石積み&環境整備
②~お茶休憩~石積み&環境整備
③片付け&宿へ移動 → 晩ごはん&交流会~シャワーは随時
~就寝(2日目までの方男木島17:00に乗船)(3、4日目までの方15:00に乗船)
以上。
今日も「讃岐うどん屋で美味しい蕎麦を探すシリーズ(笑)」。ということで香南のYという店が地元のそば粉を使っているという情報を入手したので行ってみた。老舗らしい。しかし、もう香川に10年暮らしているというのに、今だに僕にとっての新店が現れる。
が、店は閉まっていた。なので前回の木太町の「やま家」へ行く。前回は温かい蕎麦だったので、今回はざるで。そして合い盛りもできるというので蕎麦とうどんをひと玉ずつ盛ってもらった。

●お知らせ
5月8日に男木島で石垣積みのコラボイベントを予定していたのですが、コロナ過のために中止になりました。
そのかわり「大地の再生/大内邸パート3」は8〜10日の3日間でやります。
今回は少人数でいきたいので広く一般公募はしません。どうしても参加したい方のみ「たむたむ畑・松下」か僕(大内)宛てにメールもしくはメッセージをください。
内容は「春の草刈り」と「石積みと石窯づくり」の2つです。石窯はパルテノンの下に石積み台座と粘土ドームで仕上げます。
参加費は3,000円/日、大内邸宿泊(夕食付き)2,000円。10:00開始です。

南山城村から家に戻るとダンチサクランボが満開になっていた。この木はソメイヨシノよりもずっと早く、ウメが咲く頃にこのような咲き方をしてくれる。大地の再生の水脈溝が入ったせいか、今年はいつになく美しい。またいっぱい実をつけてくれるだろう。
