麦の脱穀とかジャガイモの掘り起こしとか、肉労仕事はいくらでもあり、本業の執筆仕事もいろいろあるのですが・・・・
なんか、疲れた。
お客さんラッシュもあり・・・。
ちょっとCopenでドライブ行くかぁ~、と大間々方面を走っているうちに、
「日光いきたい・・・」
「泊まりで?」
というわけで中禅寺湖着(笑)。
囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
麦の脱穀とかジャガイモの掘り起こしとか、肉労仕事はいくらでもあり、本業の執筆仕事もいろいろあるのですが・・・・
なんか、疲れた。
お客さんラッシュもあり・・・。
ちょっとCopenでドライブ行くかぁ~、と大間々方面を走っているうちに、
「日光いきたい・・・」
「泊まりで?」
というわけで中禅寺湖着(笑)。
神流川河畔の旅館に泊まった。鬼石の町中の下流にあり、風情を欠くが、ここは八塩温泉(冷泉なので本来の呼び名なら「鉱泉」)とよばれる強烈な塩泉・炭酸泉が出るところで「日本秘湯を守る会」の宿の一つにもなっている。
5月はなかなか時間が取れなくて行けずじまいだった支援員活動。5月という最もいい季節を逃してしまったのは誠に残念であった。というわけでほぼ2ヶ月ぶりの来訪となる。
石垣まわりの花が奇麗だった持倉集落。
思い立って奥日光に遊びに行く(桐生から日光はわりと近いのだ)。夕刻に着いた湯ノ湖の温泉寺ではクリンソウが咲いていた。中禅寺湖の千手ヶ浜に群落があると聞いたが、現在マイカー規正で入れず、赤沼からエコバスが出ているらしい。もうこの季節を逃したら今年は見れないだろう。暗くなりかけた頃、ネットで探して中禅寺湖畔の宿に転がり込む。
龍頭の滝にヤマツツジ咲く。
翌朝、エコバスに乗って千手ヶ浜へ(赤沼から片道300円の旅)。息を呑むようなクリンソウの群落。濃い赤に白花も混じり鮮やかだ。
群馬に来て6年。赤城のレンゲツツジをまだ見たことがなかったので行ってみた。まだ全山開花には1週間ほど早かったようだ。でも、人がたくさんいる時期には来たくないな。
この季節、コペンをオープンで走らせるに最高だ。