竹をいただいてきたのでちょっと工作をやってみる。竹用の刃物でトンとやると簡単に裂ける。
内側の半分くらいは捨てるところなので割って取っていく。
囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
ぼちぼち包丁を研ごうかな・・・というときは、他のものを取り出してまとめていろいろ研いでしまう。今回はこれだけ研いだ。
右下は最近入手した土佐の小出刃(刃渡り10.5cm)でなかなか使い勝手がよい。主な包丁のサブ的な役割で果物ナイフのように使っている。土佐の出刃は両刃で臨機応変に使いやすい。刀鍛冶から派生した野鍛冶だから両刃なのだ、と聞いた。
本棚を急がねばならないのだが、その前に仕事用の道具や書類を収納するサイドボード的なものを作らないと収拾がつかない。スギ・フローリング材の残りで作ることに。
囲炉裏部屋改装中。
炉縁と基礎もできて囲炉裏本体も見えてきた。早く床板を貼ろう。そうすればすぐに火が焚ける。が、床板を貼るにはまだ問題がある。壁の腰板の部分が化粧合板なのだ。これを剥がして無垢板にしたい。その板はご近所のトラさんに貰ったヒノキのフローリング材を使おうと思うが、何枚かの間に竹を挿入してみたい。太めの竹を6等分したものを用意。
モチナンバを茹でて食べる。実験的に少量だけ作ってみたがちゃんとできた。なりは小さいがもちもちして口の中で膨らむ。スイートコーンは甘く水っぽいおやつという感じだが、これは米にたとえるなら玄米食のように高栄養で腹持ちがいい。ポップコーンを近くに植えてしまったため交雑したのか、白っぽいものもできた。こちらは若干もちもち感が低い。しかし、うまみが強い。タネをとる場合は皮をむいた生トウモロコシをそのままぶら下げて乾かしておけばよい。来年はたくさんつくろう。