いただいたスダチがまだあるので、カレー味のにゅうめんを作ってたっぷりのせる。スダチを保存するときはラップやビニール袋に2個ずつ入れて空気を抜きながら口をぎゅっと結び、さらにもう一つのビニール袋に入れて野菜室に保存すると、かなり緑色が保たれる。

囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
いただいたスダチがまだあるので、カレー味のにゅうめんを作ってたっぷりのせる。スダチを保存するときはラップやビニール袋に2個ずつ入れて空気を抜きながら口をぎゅっと結び、さらにもう一つのビニール袋に入れて野菜室に保存すると、かなり緑色が保たれる。

旅先ではノートパソコン(MacBook Pro)だが、家では27インチのデカイPCがメインマシン。旅でしばらく放置していると調子悪くなりレインボーマークがくるくる回る。その待ち時間が鬱陶しいので竹細工をやることに。
以前作って愛用していたスクレーパー(こちら)がちびてすり減ってしまっていたのでこれをもういちど作る(スクレーパーはおろし金やすり鉢についた残りを削り取るのに便利な道具)。材料は先日H邸の竹林整備をしたときもらってきたもの。

昨夜はHACHHIYADOに泊めてもらい、今回初参加されたOさんも同宿されて建築話に花が咲いた。今日は東近江市のやっちゃんらが主催する「たむたむ八日の市」へ顔を出し、午後から、Oさんがその近隣に購入たという古民家と敷地を見てから帰ることにした。
琵琶湖大橋を渡って東へ。雪山を見ながら湖岸道路を走る。

またまた突然のプチ工作を始めてしまった。ずっと前に作った竹のバターナイフがあったのだけど、ただ節をアクセントにまっすぐ削っただけのもので、あまり面白くないなぁ・・・と思っていたのだ。

朝、地区の一斉清掃に行く。自治会には入っているのだが、会合にはほとんど出ないので、地区の方々と顔を合わせるのはこのときくらいしかない。最初はトングでゴミ拾いをしていたが、ゴミがなくなったので途中からノコガマを持っていった。
大地の再生に関わってからというもの、その視点で敷地を見るクセがつき、草や泥砂の掃除だけでなく、目立つブッシュは刈りそろえて風が通るようにしてしまう(笑)。しかし、ノコガマはいろいろな使い方ができて本当に便利な道具だ。
夕刻、竹細工をちょとやりながら、それを動画に撮った。正月にお飾りにいただいたミニ門松の竹を再利用して何か作りたいなと思っていたのだ。
