囲炉裏をやっていると魅力的な形の薪に出会うことがある。僕は木工もやるのでそんな薪は燃やさずに取り置きしておく。近所の親父さんが持ってきてくれた節だらけ枝だらけのクリ材をオノで割ると、ちょっとウネウネとした木目が現れて、創作意欲をそそられた。

囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
囲炉裏をやっていると魅力的な形の薪に出会うことがある。僕は木工もやるのでそんな薪は燃やさずに取り置きしておく。近所の親父さんが持ってきてくれた節だらけ枝だらけのクリ材をオノで割ると、ちょっとウネウネとした木目が現れて、創作意欲をそそられた。

「お忙しそうなので今年の忘年会は無理ですかねぇ・・・」とGomyo倶楽部のメンバーに言われたのだが、餅つきと忘年会くらいななんとしてもやりたい・・・というわけで、明日28日がその日に決まったのだが、石臼などを置いてある納屋(倉庫)が相変わらずブタ箱状態なのでまずそこを片付けねば・・・と思いつつはや27日になってしまったのだ(汗)。
実は、先月だったか忙しさの中で洗面台の下の収納スペースの断捨離を敢行した。僕は洗面化粧道具などは全く持たないのだが、亡妻のものがごっそりあったので、片付けて必要なもの、捨てなくていいものだけを厳選して残し、すっきりさせたのだった。

ファーボ香川・男木島古民家再生クラウドファンデイングおかげさまで目標額に達し108%になりました(煩悩の数ですね/笑)。残り2時間、引き続き皆さまのご支援をよろしくお願いいたします!
出版記念講演(実技講習付き)7/15男木島は盛況のうちに無事終了。


■新著の試し読みができます→( 農文協「とれたて便」)。
参加者の皆様、協賛の「西村ジョイ」様、スタッフの皆様、ありがとうございました!
(次回は男木島の改装民家で「囲炉裏作りワークショップ」を計画中です♬)
下駄の花緒ができたというので取りに行った。お店に行くと裸足になって実際に履いてみて微調整して渡してくれる。人間の足というのは左右同じではないので、それがピタッと同じ感じになるのは気持ちがいい。
