舌ビラメの干物をつくる


小型だけれど8枚入りで250円だった地元瀬戸内海産の舌ビラメ。頭と尻尾を切ってわたが抜いてあり、いかにも今朝穫れたてといった感じで身が締まり艶やかなのがわかる。

港町の宇多津ではスーパーではこんなものが売っている。

思わず買ってしまったものの、その日はおでんを仕込んだりしてお腹がいっぱい。

そこでバットに敷いて塩をパラパラとふって、ラップをかけ冷蔵庫で一晩寝かしておき・・・

0223.1

“舌ビラメの干物をつくる” の続きを読む


イワシの干物


ちかごろ釣りを始めた僕らは、東かがわの溜め池と棚田の活動の帰りにいつも三本松港に立ち寄ることにしている。釣り竿を出す出さないはそのときの風や天気次第で、見学だけのこともある。

が、今回はちがった。

1013.1

港内にイワシの群れが来ていたのだ。自転車で来た近所のおじさんたちが釣りまくっている。

1013.2

“イワシの干物” の続きを読む


マダイの干物


天然マダイが200円! 「調理済み」となっているのはウロコを落としてワタが抜いてあるということだ。買いましたとも♫

0610.1

この手のサイズは刺身にはむかない。今日は薄曇りで雨はなさそうなので干物をつくることに。背開きに挑戦です。最初尾まで引いたら、中骨の向こうは逆包丁頭に向けて切っていく。

0610.2

“マダイの干物” の続きを読む


ウルメと鶏肉/自家製干物2題


2日前、鳥取産ウルメイワシの開きがあったので購入、フライで食べた。1枚残ったので干物にしてみようと思った。ついでに先日味をしめた鶏胸肉の風干し熟成をやってみた。

まず海水程度の塩水に浸ける。魚のほうは少し塩を追加した。魚は20分、肉は3時間という浸け時間。しかし鶏のほうは冷蔵庫に入れたまま忘れてしまい、6時間も浸けてしまった。

0608.1

“ウルメと鶏肉/自家製干物2題” の続きを読む