ハチの師匠にいただいた苗を植える。ハクサイ、キャベツ、ソラマメ。ラッキョウとワケギは植える場所が空くまで畑の隅で待機してもらう。
アジが安かったので干物を作ってみる。アジは初めてだ。鮮度はイマイチだが、まあダメモトでやってみる。振り塩でしばらく置き・・・
バルコニーで干す。
ダイコンの間引き菜で漬け物。
葉っぱはさっと茹でで炒り煮にする。これが美味いんだな。ああ、中華鍋じゃなくて行平鍋でやりたいよな、これは。
干物がいい感じで仕上がる。爽やかな匂いがする。
夜、さっそく一匹焼いてみる。あぶらがなくパサパサだった。が、なんとか食べれる。アジの旬は初夏、この頃にあぶらが乗るのだが、この時期は最も干物に向いていない季節・・・というわけで素人のアジ干物は難しいのである(ただし「ピチット」を使うという奥の手がある)。
バロンが猛然とアジの干物に反応してくる。やっちゃイケナイとは思いつつ、バロンの絶叫に負けて一口食べさせてしまった。