天気がいいので近場の讃岐の寺を回ってみることに。その前に、気になっていた崇徳上皇の史跡に行ってみる。
上皇を荼毘(だび)に付したときその煙がたなびいたという「煙の宮」。上皇と深い親交があった西行が崇徳の死4年後、四国に慰霊の旅をしたときの道のりが「西行法師の道」として整備されている(ここから白峯寺と御霊所までの歩道)。
囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
天気がいいので近場の讃岐の寺を回ってみることに。その前に、気になっていた崇徳上皇の史跡に行ってみる。
上皇を荼毘(だび)に付したときその煙がたなびいたという「煙の宮」。上皇と深い親交があった西行が崇徳の死4年後、四国に慰霊の旅をしたときの道のりが「西行法師の道」として整備されている(ここから白峯寺と御霊所までの歩道)。
根香寺の五大明王像特別拝観があと二日で終わる(次に秋の部がある)。天気はいまいちだが見に行くことに。五色台の山は山ツツジが咲き誇っている。
山門のスケールから解るように、ここは山中にありながら大きな寺である。
今日は部分的逆打ち(札所を逆順で巡ること)である。
石手寺から50番札所「繁多寺」へ。
松山市内を郊外に離れ、ゆるゆるとした小高い丘(周囲は住宅地だが)へ上っていくと、遠さな砂利敷きの駐車場が見えた。が、ほぼ満車。屋台でアイスクリームを売っているおじさんが、最後のすき間に誘導してくれた。
説明看板の上に八重桜が咲いていた。