「大地の再生」ライセンス講座@滋賀・野村隆哉研究所/1日目


先月4月12日にお伺いした滋賀県湖南市の「野村隆哉研究所」がさっそく「大地の再生」を受け入れてくださることになった。作業はライセンス講座の流れで今日から2日間行われ、宿泊も研究所内の音楽ホールなどを使わせていただける。コロナ騒動で集会などを控えるよう通達されているご時世だが、竹酢液が新型コロナウィルス対策に有効という野村先生の確信に守られ、かつ作業が密にならない配慮をしながらの講座決行である。

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アスパラ収穫と料理


畑のアスパラガスが採れ始める。このアトリエを建てたとき、敷地の荒地を1から開墾し、肥沃な土地でしかよくできないといわれるアスパラを無謀にもさっそく植えた(笑)。さすがに太いのが出てくるまで3年くらいかかった。手入れはというと、除草だけでなく自家製堆肥ができる多めにかけてやったりした。

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初ZOOM会議


今日は「大地の再生」の学術会議が滋賀で行われるのだが、仕事が残っているのでリモートで参加させてもらうことにした。このコロナ騒動で世間ではリモートワークが大流行りだが、能動的に参加するのは初めて。ZOOMの使い方をネットでおさらいする。

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分蜂間近、フクロウの声


今日は定例活動日ではないのだが有志でGomyoで作業するというので僕も行ってきた。ニホンミツバチの分蜂が気になるのと、沢を塞いでいる枯れ竹がどうしても気になっていた。ハチはまだ分蜂していなかった。

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炭開き、滋賀のシャウベルガー


早朝、昨日新たに焼いた3つの伏せ焼き窯を開けにいく。以前、東京在住時代に西多摩でドラム缶窯の炭焼き取材をしたことがあるが、炭師が「炭やきは1回ごとに全部ちがう焼け具合になる、開けてみるまではわからない。だから面白い」と言っていたのを思い出す。この窯開けの瞬間を見なければ帰れそうにない(笑)。

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