四国の食ブロガーたちが誉めそやす愛媛某所を桜巡りを兼ねて高速飛ばして行ってみたら、唐揚げはブロイラー臭だし、ナポは味が濃すぎ。ダメだこりゃ。それから隣席の若い女性組からすんごい化粧臭が。。。(→席を移動しましたw)
なんだか松山まで飛ばしたくなり、いつもの安宿に転がり込み、松山の地酒がごっそり揃う立ち飲み「蔵元屋」で、四国山脈に磨かれたきりりとした酒で立て直す。
ワンショット100円から。吟醸酒も300円くらいで飲める。燗をするチロリも置いてあってセルフで燗酒もOK。
囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
四国の食ブロガーたちが誉めそやす愛媛某所を桜巡りを兼ねて高速飛ばして行ってみたら、唐揚げはブロイラー臭だし、ナポは味が濃すぎ。ダメだこりゃ。それから隣席の若い女性組からすんごい化粧臭が。。。(→席を移動しましたw)
なんだか松山まで飛ばしたくなり、いつもの安宿に転がり込み、松山の地酒がごっそり揃う立ち飲み「蔵元屋」で、四国山脈に磨かれたきりりとした酒で立て直す。
ワンショット100円から。吟醸酒も300円くらいで飲める。燗をするチロリも置いてあってセルフで燗酒もOK。
ふたたび魚市場へ。
瀬戸内海は『天然の養殖場』と呼ばれるほど水産物が豊富で、約1000種類の魚介類がいると言われている。 漁場の近くに漁港があるため、魚の鮮度を損なわずに水揚げできる、全国でも稀な良港なのだ。
高松の市場は一般市民に月イチで開放している。週イチくらいにしてもいいと思うけど「いただきさん」保護のためということもあるんだろうね。前からいちど見たいと思っていたんだ。
8時オープンに駆けつける。
四国の玄関口、港のある高松にはもちろん魚市場が存在する。魚市場周辺には美味しい寿司屋や魚介系食堂があるのが常だ。そういえば、こっちに来てすぐのころ「いただきさんの海鮮食堂」というのに行ってみたが、過去ログを探してみるとブログ記事になっていない。うーん。何を食べたか記憶にないところを見ると、たぶん昼からビールでも飲んじゃったんだろうw。
大衆海鮮食堂「びんび家」。ここは鳴門市で徳島県になるのだが、客層は香川県人がかなり多いのではないかな。駐車場には神戸ナンバーの車もよく見る。
淡路島経由で本州~四国を行き来するとき、必ずといっていいほどここに立ち寄って、昼飯。
台風一過ですごくいい天気だった。ここ数日、海霧で山が霞んだ日々が続いていただけに、景色が美しい。大好きなドライブコースの岬を通る。大槌島、小槌島と、二つのピラミダルな島が並ぶビューポイントの「大崎の鼻」、ここは高松市と坂出市の境界でもある。