良く晴れた。早朝から石垣直し。土移動をやる。石垣積みができるように、サイドに土を移動していく。その中には大小の石が混じっているので、それらは選り分けて別のところ山積みしておく。

囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
良く晴れた。早朝から石垣直し。土移動をやる。石垣積みができるように、サイドに土を移動していく。その中には大小の石が混じっているので、それらは選り分けて別のところ山積みしておく。

朝まで雨が残った。石垣直しの土をいじるのは向いていない。が、堆肥は屋根がかけてあるので、それほど湿っていない。堆肥置き場を撤去すれば石や土が置けて石垣作業がやりやすくなる。残りの堆肥を畑まで全部運んでしまうことにした。
スコップは2種あると便利。崩すのは尖ったほう。すくって籠に入れるときはヒラスコ。いい堆肥ができたな。

朝方、お祭りのお宮掃除が早く終わった(昨日、間違えて、二人で一番手間のかかる部分を終えていたもんで/笑)。ので、宮司さんがやってくる午後までの間、石垣直しの続き。コロで邪魔者を退かすのをやってみた。スギとヒノキの小丸太を並べて、この上を転がしていくのだ。

とにかく山暮らしの夏は草刈りに追われる。敷地をくまなくやるのは大変なので適当に手抜きはするけれど、どうしてもやらねばならないところがあるわけで、まずは「家周り」は必須。そして「生活の通路になるところ」。こういうところは下駄で歩きたいのでね。

藤岡に隣接する埼玉県の神川の骨董市に行ってきた。古道具がよく出て、大工の友人などがいいものを掘り出している。こんな道具も売っていた。昔のジャッキである。古着も鍋もあった。
