2階の同じ部屋に仕込んでおいた柿酢を濾した。今年はいつもより1ヶ月ほど長く置いてしまった。仕事をしているとふと果実酢特有の匂いが流れてくることがあり、というわけでいよいよ濾したのである。

囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
2階の同じ部屋に仕込んでおいた柿酢を濾した。今年はいつもより1ヶ月ほど長く置いてしまった。仕事をしているとふと果実酢特有の匂いが流れてくることがあり、というわけでいよいよ濾したのである。

九州は大分県日田市にある小鹿田焼のどんぶり、 小鹿田と書いて「おんた」と読む。10年以上も前、九州の講演旅の帰りに窯元で購入したものだ。飛び鉋、櫛描きで幾何学紋様を刻む独特の技法で知られる。

山菜ついでに庭に出てきたイタドリを仕込んでみた。が、結果から言うと食べれなかった。固いところと柔らかいところが極端で、一方は筋張って食べれず、柔らかいところは煮溶けてしまう感じになった。茎の身が痩せて充実してないのが原因かな? 高知で食べるイタドリ好きなんだけどな。
