明後日のイベント用に木を採りに行く。場所は桐生ダムの枝沢の道沿いに伐採跡地があり、夏にもここに薪を拾いに行った。その他大小の枝やタンコロの切れ端がごろごろ転がっているのだ。焚き付け用のスギ葉も採取。
切り捨て間伐は山火事の原因になる、などと批判していた人がいたが、間伐の収穫跡だって結局は美味しい2番玉までを収穫するだけで、後は山にどっさり捨てていくのだ。むしろ、その枝葉の溜まり方は切り捨て放置よりも山火事の危険は大きいのではないか。
その上流をさかのぼると小さな集落があり、その先はすぐ栃木県境である。
ここには湧き水ポイントがあるので汲んでいく。
さらに峠を越えるとラーメンの町、佐野に至る。というわけで、1軒。
ちょっと外れにある「千里」。
厨房を覗くと麺打ちの太い竹が見えた。駅前の「とかの」より安くて美味いかも。
有名な「おぐらや」はいつも行列でパスしてしまう。まだ食べてないのでした。