100均で買っておいた真鍮(しんちゅう)の針金。これがなかなか便利なのだ。
今回は一番太い1.2mmを使ってパソコン用の「書見台」を作る。
資料本を参照してパソコンにテキスト化するとき、片手で本を持っているとキーボードが打ちづらいでしょ。そこで本を開いたまま止めておきたいわけ。それが「書見台」(本読み台)。
囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
100均で買っておいた真鍮(しんちゅう)の針金。これがなかなか便利なのだ。
今回は一番太い1.2mmを使ってパソコン用の「書見台」を作る。
資料本を参照してパソコンにテキスト化するとき、片手で本を持っているとキーボードが打ちづらいでしょ。そこで本を開いたまま止めておきたいわけ。それが「書見台」(本読み台)。
壁付け棚ができたので、その上の壁に額絵を飾りたくなる・・・というか、最初から棚の位置は額絵を飾ることとセットで考えていた。
壁に飾るには、普通は上から糸やワイヤーで額を吊るすのだが、あまりピンや糸が目立つのは嫌だ。一方、漆喰壁に直接ヒートンや木ネジを打つ方法は、バラ板や柱に掛からねばならないので、額の位置に制約ができる。そこでこんな方法を考えた。
材料は100円ショップで入手した真鍮の針金。それで石膏ボードに埋め込むコの字金具と、そこに掛けるフックを作る。