また被災地取材に行くことになり、災害派遣車両の申請書を取りに役所まで。途中、思い立って郷東のうどん店「はりや」を覗いてみる。時間は12:45、なんと外並びがない。しかし、駐車場はほぼ満車。ドアを開けると店内にずらりと列ができていた。それでも今日は早く食べれるだろう。
注文はかしわざる、初体験である。並んでから約30分で着丼。振り向くと、また外にまで行列・・・。12:45は穴時間帯なのかもしれない。
囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
また被災地取材に行くことになり、災害派遣車両の申請書を取りに役所まで。途中、思い立って郷東のうどん店「はりや」を覗いてみる。時間は12:45、なんと外並びがない。しかし、駐車場はほぼ満車。ドアを開けると店内にずらりと列ができていた。それでも今日は早く食べれるだろう。
注文はかしわざる、初体験である。並んでから約30分で着丼。振り向くと、また外にまで行列・・・。12:45は穴時間帯なのかもしれない。
地区の共同清掃に参加。国道の草刈りとゴミ拾いを朝から2時間ばかりやる。まわりはお年寄りばかりだが、作業の合間にいろいろ聞いたりして取材。
アトリエに戻って朝食兼昼食は焼きそば。富士宮の焼きそばを思い出し、ちょうど豚肩ロース塊があったのでその脂身部分を細かく切り、中華鍋に投入。ヘラで押しつけながらラードを滲み出させる。これはチャーハンなんかでも有効なテクだが、ラードが出きった後に焦茶色の脂片が残る。これを「肉カス」といい、富士宮では焼きそばの味わいに使っているのである。