翌朝、船に乗る前に、まだ歩いていない沖嶋の道を散策する。
タグ: 明石焼
明石ふなまち
取材(静岡と埼玉)と実家(茨城)へ帰省を兼ねて2週間の旅をしてきた。例によって取材内容は結実した作品で見てもらうことにして、本ブログでは食に関するネタを中心に書くことにする。
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中古購入価格17万円の古い軽バンでの移動ゆえ、高速道路はよほどのことがないかぎり不可(スピードが出ないので他の車に迷惑をかけるため)。なので高松港からフェリーで行きます。この海上の旅がまたいいんです。
で、最初の食は「明石焼」です。実はyuiさんが「たこ焼き&明石焼」大好きなのであります。いや、私も好きで山暮らしのときもけっこう作りましたな(こちら)w。
で、旅の途上で明石を通過するときは必ず食べにいく。当地では「明石焼」とは呼ばず「玉子焼」という。何軒か商店街の店を食べ歩いたが今回は新規開拓というわけで、最近評判の悪い「食べログ」で明石焼No.1の店「ふなまち」へ行ってみた(iPhoneで調べた)。
四国26回旅
桐生出発は午後になった。行きがけに数件ご挨拶に回り(足利にも立ち寄って)、不動産屋さんに鍵を渡していよいよ群馬を離れる。
いつものように軽井沢を通って信州へ抜ける。ホンダの軽バン「アクテイ・4WD」は荷物満載でシートが倒せず車中泊不可なので登山用テントを積んである。が、さすがに疲労がたまっているので今回はホテル泊で行くことにする。
群馬から下道を通って四国へ行くには中山道(木曽道)から名古屋に入り、1号線で京都へ、という道順が近い。1泊目は長野の上田へ。
上田では時間が合わず刀屋の蕎麦を逃してしまった。気を取り直し、名古屋では「矢場とん」の味噌カツを食べてみた。名古屋を通過しているとき横綱まわしをしているブタのキャラクターが目に焼き付いて気になる店だったのだ。