まずは製作中の料理画像をごらん下さい。ナンだか解りますか? コレ。
そう、タコ焼きです。囲炉裏でタコ焼き。前のブログ「神流アトリエ日記(1)」にも書いたけど、「アトリエのタコ焼きは史上最強のタコ焼き・・・」(詳細は前のブログで「タコ焼き」で検索してネ)。夏はさすがに暑くって鉄板じゅうじゅうの料理はする気になれないから、シーズン初タコ焼きなのでした。
初物の感動はひとしおだけど、今回はトッピングにシソとミョウガを置いてみた。これがまたなかなか合う。ミョウガとタコ焼きソースは初顔合わせなのだった。べつに出汁など使っているわけではないのだが「しかし、なんでこんなに旨いんだろ!」「まったく!」と僕らは感嘆しつつプレート2枚分(すなわち一人16個)を平らげたのだった。
その後、シソの実を摘んで塩漬けを仕込んだ。イノシシが荒し回ったけれど、まあいいや。こんな色々な楽しみが残っているからネ。
庭にホトトギスが咲いた。風情のある花だね。