登りの途中途中で矢野さんは水切りを始める。登山道に沿って流れてくる雨水を分散浸透させるための施工である。
“「大地の再生」ライセンス講座@上野原2020.5月/2日目・丹沢登山(後編)” の続きを読む
囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
登りの途中途中で矢野さんは水切りを始める。登山道に沿って流れてくる雨水を分散浸透させるための施工である。
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下見を兼ねて矢野さんと2人先に出発。まだ雨は落ちていないが丹沢山塊には雲が垂れ込めているのが見える。右手奥の独立峰が西丹沢の大室山(1,587m)である。
“「大地の再生」ライセンス講座@上野原2020.5月/2日目・丹沢登山(前編)” の続きを読む
少し戻れば尾根に取り付くルートがあるはず。矢野さんと僕とで地図と読み込みながらその尾根ルートを探す。が、どうやら崩壊の余波で取り付きが消えているようだった。そこで道なき斜面から取り付いていく。かなりの急斜面、落石の危険アリでひやひやものだった。
“上野原ライセンス講座11月その3/崩壊の裏丹沢登山(後編)” の続きを読む
登山の日、いつもより早く朝6時に事務所集合。昨日のルートで神之川林道に入る。林道沿いで観察でき大きな崩壊地で車を止め、矢野さんがその崩壊の原因を解説する。支流にあるエビラ沢の滝を見るための東屋を作るために強引な土木工事を施して、それが大きな留めになった。その土石に埋もれた東屋よりも、枯れかけたサワグルミが哀れだった。
“上野原ライセンス講座11月その3/崩壊の裏丹沢登山(前編)” の続きを読む