薪がいよいよ入り用になってきたので久しぶりにチェーンソーを取り出して雑木の玉切りする。かなり乾いた虫食い入りの木なので粉が吹いて使用後のメンテナンスが大変だった。
ついでにヒノキ丸太の割れが小さいものを選んで玉切る。これで餅つき用の杵(きね)を作る。
囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
薪がいよいよ入り用になってきたので久しぶりにチェーンソーを取り出して雑木の玉切りする。かなり乾いた虫食い入りの木なので粉が吹いて使用後のメンテナンスが大変だった。
ついでにヒノキ丸太の割れが小さいものを選んで玉切る。これで餅つき用の杵(きね)を作る。
今日は朝から建物の「完了検査」の日。審査員が図面の寸法通りにできているか、防火などの素材をちゃんと使っているか、などなどを機関の人がチェックしに来る。工務店側から立ち会いを勧められたのだが、銀行との書類やりとりあって行けなかった。
午前中のまだ早いうちから「検査通りましたよ~」と工務店から連絡が入る。新築における火気、例えば薪ストーブや囲炉裏、暖炉などはとくに都市部では防火に制限がありけっこう大変なのだが、今回の囲炉裏暖炉付はあっさり通ってしまった(建築関係者の話ではこれは「快挙」とのことだ)。
太田の「上田製麺所」でしっぽくを食してから現場へ。スーパーで段ボール箱を仕入れて端材の整理をしておこうと思った。それから薪を準備するのに置いてある丸太の周囲の草刈りも。まあ、いろいろやることはあるのだ。
それから「入り口に畳縁(たたみべり)のサンプルを置いてきたから選んでおいて」と工務店の社長から電話がきていた。
職人さんたちが不在だったので、2階でギターを弾いて音をチェックしてみた。