ギンヤンマと板前からあげ


クマツズラ科のヤナギハナガサ。中南アメリカ原産の帰化植物だが、花がキレイなので刈らずに残してある。チョウがこの花にやってくるのだ。アゲハにキアゲハ。たまにカラスアゲハがくる。ナガサキアゲハがやってこないかな~と楽しみにしているんだが。

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ふゆみずシンポジウム、静岡へ


自然農・ふゆみずたんぼ、のシンポジウムに静岡の袋井市まで行ってきた。セカンドカーの軽バン「アクティ」号が修理できたので、それを使っての車中泊の旅である。

袋井に予定より早く着いたので、お隣の磐田市まで足を延ばす。磐田市はサッカーの「ジュビロ磐田」でも有名だが、トンボの生息種日本一を誇る「桶ヶ谷沼」(おけがやぬま)があるのだ。池の周囲は常緑樹の大木が茂って、その湧き水が沼を作っている。

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ウド収穫、ムカシトンボ発見!


昨日入手した鉄板とヘラでヤキソバをつくる。これからお客さんが増えることだろうし、ということで大型のものを買ったのだ。焼きそばはマルちゃんの安いやつで、富士宮の輪ゴムのようなかたい麺がなつかしいのだが、群馬では売っていないのが残念だ。でも宅配してくれる現地の製麺屋さんのHPをみつけたのでそのうち入手する予定である。

middle_1145964885富士宮の焼きそばづくりのオバサンが「焼きそばづくりに道具は大切ですよ。とくにこの大きな鉄板でつくると美味しくできます」と言っていたが、実際ほんとうに作りやすいのだった。中華鍋では一度にせいぜい2玉しか作れない。しかもキャベツなどの野菜は最初に炒めてから取り置くという手間が必用だが、鉄板なら4玉なんて楽勝だし、麺がこびりついてもヘラで簡単に剥がせる。キャベツなどは炒めた後で端に寄せておけばいいのだ。ま、ちびカマでは火口が小さすぎるきらいはあるのだが。

夕刻、ウドを初収穫する。段ボールで囲いをつくっておいたやつだ。茎のところが白化して、生で食べれる部分が若干増えた。本当はもっと成長するまで待てばいいのだが、待ちきれず2本だけ。根元に近い部分はスライスして生で味噌をつけて。葉っぱと茎の青い部分は天ぷらにした。すばらしい香気、甘みである。ノビルも摘んだが、ウドを食べてしまうともう箸が伸びない。それぐらい採りたてのウドはすばらしい(・・・前橋Hくん。次回は前日に電話して昼間に遊びに来いよナ。ウドの株はまだたくさんあるから・・・)。

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