広島市現代美術館へ


9月30日の「弥勒参拝求道式」の翌日に「Asa kafe」の 「変人変態宇宙人交流会」という集いに参加したところ、カフェのオーナーに誘われ「お話会」の運びとなり、再び広島行きへ。

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やま家のあいもり、コロナの真実(その2)


今日も「讃岐うどん屋で美味しい蕎麦を探すシリーズ(笑)」。ということで香南のYという店が地元のそば粉を使っているという情報を入手したので行ってみた。老舗らしい。しかし、もう香川に10年暮らしているというのに、今だに僕にとっての新店が現れる。

が、店は閉まっていた。なので前回の木太町の「やま家」へ行く。前回は温かい蕎麦だったので、今回はざるで。そして合い盛りもできるというので蕎麦とうどんをひと玉ずつ盛ってもらった。

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iPad今昔、コロナの真実


昨日、iPadPro用に注文しておいた保護フィルムがやって来たのでさっそく貼ることに。iPadProは電子ペンでそのまま画面描きできるので保護フィルムが重要なのだが、紙のような描き心地に近いタイプのものがあるのでそれを買ってみたのだ。

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心で行動すると必要なものを引きつける


島田さんが僕らを選んだわけ


5月に神奈川で行われるイベントの下見へ行ってきました。野外コンサートなので現場の雰囲気や機材の有無や借りるとしてその性能や状況はどんな感じか、雨天のときはどうするか、など把握しておくのは非常に重要なことです。

これまで騒音のイベント会場でPAなしで紙芝居ライブをやるはめになったり、雨天で急遽室内へ移動したら係の人がPAの使用許可をとっていなくて・・・というような痛い失敗を経験しているので。

考えてみれば依頼者の島田さんはネットで検索して僕らを発見し、依頼をされてきたのですが、僕らの音はまだ聴いたことがない。大丈夫かな? いいのかな? などとそのことを伺ってみると、島田さんはパソコンで「森」と「ボサノバ」で検索して、僕らを見つけたらしい。

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日本のいちばん醜い日


予定していた出版の締め切りが繰り上げとなり、あわてて連日原稿書きの日々を送っている。ところが、図書館に予約しておいた3冊の本が届いてしまった。どちらも新刊で、図書館の購入会議にかけてもらっていたのだが、買ってくれたのだった。

『竜あり蛇であるわれらが神々』(上巻、下巻)デーヴィッド・アイク著
『日本のいちばん醜い日』鬼塚英明著

3冊とも500ページを越える大著である。

実は、アイクの本は到着が待ちきれず購入していた。鬼塚氏の前著『天皇のロザリオ』は前のブログでも紹介したが、『日本のいちばん醜い日』はさらに衝撃的な本であった。食事の後や、移動中の車の中や、寝る前や目が覚めたときの布団の中で、時間をみつけては少しずつ読み進め、ようやく読了した。

この本に出会わずに死ぬ人と、この本に出会ってから死ぬ人は、まったくちがう世界観を生きることになるのではあるまいか。WEBを調べているうちに、有名なデザイナーの原田治さんのブログに、この本のことと、映画の『日本でいちばん長い日』のことが書かれていた。原田さんの直感が、映画の中に「納得いかないリアリティがない役どころ」を見つけていたのが興味深かった。

この本もいずれ購入することになりそうだな。