午前中は建築撮影のため外出。午後、屋久島行きが近づいてきたので畑の草刈りを済ましておくべく外に出る。この季節、暑くもなく、刺す虫もいないので快適である。ソラマメが開花した。

囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
午前中は建築撮影のため外出。午後、屋久島行きが近づいてきたので畑の草刈りを済ましておくべく外に出る。この季節、暑くもなく、刺す虫もいないので快適である。ソラマメが開花した。

ここに越してきてすぐに植えたカツラ。シンボルツリーになるようにと慎重に位置を決めて植えたのだが、いっとき枯れそうになって心配した。この春は元気のいい若葉が出てほっとする。もう少し伸びれば下の湿地に根が届く。そうなるとぐんぐん大きくなる・・・とみているのだが。

“植樹のゆくへ、キャベツと豆腐と若布の味噌汁” の続きを読む
サクラが散り、と同時に庭・畑に植えられた木々の苗木が、次々に、大きく芽吹き始めた。割り箸よりも細い幹が、寒風の中に揺れているのを見ると、このまま枯れるのではないか? と疑心にとらわれたが、それだけ春の息吹は感動的である。
これはクリ。収穫を期待するだけでなく、大きくなれば「シンボルツリー・その2」になる位置に植えてある。実は植えられた当時、枯れ始めてきたのだが、幹の下部から新しい枝が成長して、それが本幹に育っているのだった。

集落支援員で神流町の椹森へ。前回、探索を試みた神社が空振りだったので再チャレンジする。
沢の奥の二股の中央に道を発見した。

導かれるように、椹神社の社前に出た。
