サクラが散り、と同時に庭・畑に植えられた木々の苗木が、次々に、大きく芽吹き始めた。割り箸よりも細い幹が、寒風の中に揺れているのを見ると、このまま枯れるのではないか？ と疑心にとらわれたが、それだけ春の息吹は感動的である。
これはクリ。収穫を期待するだけでなく、大きくなれば「シンボルツリー・その２」になる位置に植えてある。実は植えられた当時、枯れ始めてきたのだが、幹の下部から新しい枝が成長して、それが本幹に育っているのだった。
エノキ。近所にある大きなエノキから鳥が運んでくる種によって自然発生した実生苗を移植したもの。成長すればクリと隣り合わせで畑と駐車場の境界木になる。
産直の店で衝動買いしたネコヤナギ。畑の奥は湿地帯なので植えてみた。ふさふさの銀毛がとれて緑葉が芽吹いてきた。
（他にも衝動買いの木に「暖地サクランボ」がある）。
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そして「シンボルツリー・１」のカツラだが・・・
復活した(＾o＾)／ カツラも湿地に生える樹木。根が下の水脈に届けばどんどん成長するはず♫
ビルの屋上で１年間水やりして育て、その後移植したイチジクも順調に芽吹き始めた。挿し木苗の９割は活着。全部大きくなったらとても食べきれない量の実が収穫できるハズ。
庭に落ちてきたビワの種を植えたものは、この株だけが大きく順調に育っている。大事な一株。
ブルーベリー開花（これも枯れたか？ と心配したのだが・・・）。
フレンチラベンダーも咲き始める。庭の彩りとしていい花だ。
立ち直ったスナップエンドウが実を膨らませる。
今日の収穫。豆の他に、ハーブやシュンギクを少し。
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他にも何種類か植えた木がある。今後は山からツル植物や雑木を移植して生け垣を形成してみたいと考えている。