このブログにもバナーリンクを貼っている「アンシング・ホーム」の物件撮影に徳島まで行ってきた。社長は大学時代の「釣り同好会」の後輩で、今でも現役の釣り狂である(先日、真鯛を貰った)。最近はタイラバの他に早朝のキス釣りにはまっているらしく、「天ぷらうまいっすよ〜」などと僕を誘うのであった。
撮影地は阿南だったが、そんな釣りと魚食いの話をしていたら、やはり帰りの昼飯はここになる(笑)。
>びんび家
囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
このブログにもバナーリンクを貼っている「アンシング・ホーム」の物件撮影に徳島まで行ってきた。社長は大学時代の「釣り同好会」の後輩で、今でも現役の釣り狂である(先日、真鯛を貰った)。最近はタイラバの他に早朝のキス釣りにはまっているらしく、「天ぷらうまいっすよ〜」などと僕を誘うのであった。
撮影地は阿南だったが、そんな釣りと魚食いの話をしていたら、やはり帰りの昼飯はここになる(笑)。
>びんび家
アンシング・ホームの竣工物件の撮影に、社長の車で徳島へ行く。2棟見させてもらったが、どちらもビニールクロスと疑似木(プラスチック)の多用が目立った。施主はどちらも30代だという。この世代は自然素材に囲まれて育った経験がないのだろう。良さがわからなければより高価で傷つきやすい自然素材を選ぼうはずがないのである。普段スギ・ヒノキと漆喰の無垢材に囲まれて暮らしている私は息苦しくなってしまうのだった。
昼飯はびんび家でハマチ定食。私は養殖ハマチは嫌いなのでこれまで頼んだことはない。が、びんび屋は外の生け簀のやつを〆て出す。もしや? と思い頼んでみた。
大衆海鮮食堂「びんび家」。ここは鳴門市で徳島県になるのだが、客層は香川県人がかなり多いのではないかな。駐車場には神戸ナンバーの車もよく見る。
淡路島経由で本州~四国を行き来するとき、必ずといっていいほどここに立ち寄って、昼飯。
講演で福井に行ってきた。高松から海を渡って福井市まではけっこう遠いので前々日に出発。今回は淡路島周りで。
お昼に徳島鳴門のびんび家。いつもの「さざえ飯」が売り切れとのことで「たい飯」にする。蒸した鯛の切り身が載っている炊き込み御飯。瀬戸内の鯛は美味いな。大量わかめの味噌汁が圧巻。これがここの名物でもあり。