PASCOの超熟5枚切りをトーストしてバターを塗る。マーガリンではなくあくまでもバター。それもたっぷり塗る。そこに蜂蜜をとろり・・・もちろんGomyo産のニホンミツバチ百花蜜でございます。
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セイヨウミツバチ異変その後、ナスますます順調に
セイヨウミツバチ異変に気づいた9/10から一週間が経った。もう一つの巣箱が気になって見にいった。ここは目の前に小さなため池がある。巣箱はサクラの樹の下にあり、夏の日よけにミツバチにとって過ごしやすい場所のように思われた。
やはり、ハチの気配はまったくなし。飛んでいないのだ。
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ケンサキイカの刺身とかき揚げ
剣崎いか・・これはイカの王様なのであります。10代の頃、大学の釣り研の合宿で九州の小島に釣りに行ったことがあるのですが、そこの漁師さんたちはイカといえばこのケンサキであって、スルメイカのことは「くそいか」などと言っておりましたな。
イカといえばスルメイカしか知らない関東者の私は驚いたものです。が、干したケンサキイカを焚き火で焼いてごちそうになり、合点が行った・・・そんな思い出がある。
というわけで、価格はスルメイカの倍はするのだが、昨日長崎産ケンサキイカ3ばいを598円をゲットしたのだ! 居職(いじょく)ゆえ真っ昼間から買い物に行ったりできるわけで、すると対面販売でザル売りしている魚介のいいのに出会うことがある。
イチジク初収穫!
高松のアーケード街にある鉄筋コンクリートビルの屋上で、1年間水やりしながら育てたイチジクの挿し木苗。
元々は工務店の社長(大学時代の後輩)の事務所の庭先にあったイチジクなのだが、その実が実に美味だったので挿し木用の枝を切ったものを多数貰い受けたのだった。
バケツに水を入れて、元の部分を漬けておくと芽が出てきた。それをバーミュキュライトを入れた鉢に植えたのが2014年の4月13日。
毎日水やりを欠かさず、ときには泊まりがけの外出中に強風でひっくり返ったのを隣人の方が発見して直してくれたりとm(_ _)m、様々な試練を乗り越えつつ、
いよいよ2015年2月20日、敷地に植樹。このとき建設中のアトリエは完成間近で、私は囲炉裏の枠なんかを作っていた。
その後、イチジクは根付いたが、元気がない。土が悪かったのかもしれず、試験的に根まわりに炭と木灰を入れてみたら、2週間ほどで葉の色が濃くなり元気を取り戻した。
でも、この年はまだ苗が小さ過ぎて、秋に実は付かなかった。
そして今年・・・春からイチジクはぐんぐん大きくなった。とくにパルテノンと道路の間に植えたものは成長著しく、初夏頃から実が膨らみ出したものが現れた。