漬けていた梅の白酢が上がってきた。
重りを半分にして再びビニールを閉めてフタ。このまま赤ジソが大きくなるまで待つ。そして赤ジソが混じったら土用干しをする。
“梅酢上がる、びんび家の昼、4日目のブリの干物” の続きを読む
囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
漬けていた梅の白酢が上がってきた。
重りを半分にして再びビニールを閉めてフタ。このまま赤ジソが大きくなるまで待つ。そして赤ジソが混じったら土用干しをする。
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近所の直売所に行ったら一袋150円という梅の実を見つけてしまった。いい感じに熟れ始めて色だったので3袋購入。今年も梅干しを仕込むことにした。2日ほどザルに上げて放置。緑だった実が黄変してくる。その間、馥郁とした梅の香りが部屋に漂っていた。
できたぜ! 梅干し。今回は激安スーパーで買った梅3.5kgを漬けた。けど、青梅はそのまましばらく置いて黄色っぽくなり芳香がするようになってから漬けたほうがうまくいので、その過程で若干はじかれるものが出てくる(傷から腐熟が進んだりして)。
だから実質3kgちょっとかな。梅酢に残した半量のシソを絞って広げたものを、間にはさみながらビンに詰めていく。
6/8に仕込んだ梅干し、しっかりと水が上がって、重しを半分にしてカビとりをして待機中だった。
7/12、畑の赤ジソが十分育ってきたので梅の樽に赤ジソを仕込む。去年は開墾したばかりで赤ジソの生育が悪く、市販品を使った。その貧弱なこぼれ種で春先にけっこうな赤ジソが出てきた。それを寄せ植えして畑に2カ所ほど集めておいたらしっかりと育ったのだ。
しかし、北関東ではこの赤ジソの生育がシーズン的に間に合わないので、毎度購入していたのだが、西日本はさすがだね。