囲炉裏暖炉のスギ枝


囲炉裏暖炉の季節がやってきた。とはいえ今晩はTシャツ姿で火に当たっていたけどね(笑)。スギの枝をGomyoから持ってきた。竹を切ってスギの大木を救出したのだが、枯れ枝がたくさん落ちていたのだ。それを夜中だけちょっとずつ燃やしている。こんな楽しみ方は囲炉裏ならでは。

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フジバカマ、オリーブ豚、スギの枝


讃岐は秋祭り、獅子舞の季節だ。私の住む町でも太鼓と笛の音が聞こえていたが、車で移動中、各所ではっぴ姿の獅子舞集団に出会うのだった。四国住まい7年目の私の中で、獅子舞の太鼓と笛の音は季節の風物詩になっている。

Gomyo倶楽部の定例活動から戻って、その作業着のまま畑の草刈りを少しする。かなり放置してしまい、通路にエノコログサがびっしりと生えてしまった。フジバカマがこんな大きな株に成長した。

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2017九州豪雨!/その2


2017九州豪雨、連日テレビの映像や続々とアップされるYou Tube の映像などを見ている。この頃はドローンでの撮影が導入されているので、現地の様子がよく解る。

それにしても凄まじいまでの流木である。多くが根っこを付けていることから、土砂崩壊で滑り落ちたスギと思われる。そしてかなり太いサイズのものが混じっているのが特徴的なのではないだろうか。

【国土地理院】福岡県朝倉市 奈良ヶ谷川の被害箇所 https://youtu.be/GXfXW4EUNDA

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2017九州豪雨!


今回の九州豪雨、所によっては500ミリ以上の雨が降っている。これはヨーロッパ諸国の年間総雨量にも匹敵する。が、この程度の雨は、日本の山間部ならこれまで何度も降っている。50年から100年の間には出くわす雨である。

それより押し流された流木の多さと、とくにその太さが特徴的だ。あの通直さ、皮の剥け方、明らかにスギである。九州は戦後の拡大造林時に植えられたスギ林がたいへん多く(被害の集中した日田はその一大植林地でもあるのだが)そのスギは根の貧弱な挿し木苗から育てられたものだ。

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